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第30回 全日本実業団女子ソフトボール大会(全国大会)

惜しくもベスト8進出を逃す!
 5月26日〜27日、兵庫県伊丹市において、第30回全日本実業団女子ソフトボ
ール大会の全国大会が行われた。我が日立ソフトウェアは、2年連続の出場で見事に
一回戦を勝ち抜き、全国大会での初勝利を飾った。しかし、二回戦は延長の末惜敗し
ベスト8進出を果たすことが出来なかった。                  
 今回は関西地区の関連会社(日立機電,日立NS),(関西)(システム)(シ研)
などの事業所、及び関西設計部などから多くの応援を頂いた。          

 多くの皆様のご声援ありがとうございました。


 
一回戦(対 ブラザー工業)
史の逆転3ランで全国大会初勝利!
チーム名
ブラザー工業 2 0 0 0 0 0 0 2
日立ソフトウェア 3 0 0 0 2 0 × 5
【バッテリー】☆須永,白坂−梅本
【本塁打】史(1回) 【二塁打】栗田(5回)

 ◎初回表、守備陣のエラーと長打によって、いきなり須永が2点の先制を許す
  苦しい立ち上がり。                         
 ◎しかしその裏、ライト前ヒットの加藤と四球の斎藤を塁に置き、史がレフト
  フェンスオーバーの3ランを放ち、あっさり逆転!           
 ◎さらに5回裏、一死後栗田の右中間二塁打を皮切りに、斎藤のタイムリーと
  相手エラーによりダメ押しの2点を加え試合を決定付ける。       
 ◎1回にいきなりのピンチを背負った須永であったが、その後は散発の2安打
  に抑える好投を見せ、最終回は白坂によるパーフェクトリリーフで全国大会
  初勝利を飾った。                          
 

 
二回戦(対 シオノギ製薬)
5点差を追いつくものの延長で惜敗
チーム名
シオノギ製薬 0 0 5 0 0 0 0 0 1 6
日立ソフトウェア 0 0 0 3 0 2 0 0 0 5
【バッテリー】須永,★白坂−梅本
【二塁打】館田(4回),梅本(4回)
 

文:桐越信一

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