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7月8日〜9日、大阪市松前野球場において、第40回五大都市大会が行われた。 我が日立ソフトウェアは横浜市の代表としてこの大会に出場し、昨年に引き続き、 見事横浜市に2年連続優勝をもたらした。 多くの皆様のご声援ありがとうございました。 | |||||||||||||||||||||||||||
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一回戦(対 神戸市) 2回、一挙7点! 緒戦、5回コールド勝ち!
【二塁打】斎藤,白坂,史,舘山 ◎初回、レフト前ヒットの山上を塁に置き、斎藤が右中間を破る二塁打を放ち 早くも先制。 ◎2回には白坂の右中間二塁打、史のフェンス直撃のセンターオーバー、舘山 のレフトオーバーなど8本の長短打を浴びせ、打者一巡の猛攻で一挙7点! ◎投げては白坂、平本、須永の余裕の完封リレーで5回コールド勝ち。幸先の 良いスタートで準決勝に駒を進めた。 | |||||||||||||||||||||||||||
準決勝(対 名古屋市) 栗田、決勝三塁打! 須永、2安打完封!
◎2回まで両チームともノーヒットと投手戦の様相でスタート。 ◎3回表、四球の館田を梅本が送り、栗田がライトオーバーの三塁打で1点! ◎この1点を須永が守り抜き、最終回の無死一、二塁でも冷静なピッチングを 見せ、見事シャットアウト! 決勝へと駒を進める。 | |||||||||||||||||||||||||||
決勝(対 京都市) 好調栗田、2打点! 横浜市へ2年連続の優勝をもたらす
◎決勝の相手は昨年同様、京都市。初回、3安打を集中され早くも1点を先行 される苦しいスタートとなる。 ◎しかし3回表、館田、梅本の連打と栗田のタイムリーで同点。 ◎5回表にも梅本、加藤の連続ヒットの後、栗田のセンターへの犠牲フライで 決勝点をあげる。 ◎6回終了時点で本大会の終了時間リミットを過ぎてゲームセット。横浜市へ V2をもたらした。 | |||||||||||||||||||||||||||
文:和田栄 |