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ワイヤレスインフォ統括本部

Hitachi

IP携帯端末との連携で在庫管理に適用

多機能無線IP端末とAirLocationII を連携させることで、位置情報の取得とともに、例えばRFIDによる商品情報の把握が可能となり、倉庫における在庫管理や検品作業を効率的に行うことができます。 2006年10月からは、ネットツーコム社が開発し加賀電子が販売する多機能無線IP携帯端末「WiPCom1000」とAirLocationII を連携させた位置検知ソリューションの開発、提供を開始しています。

空港における作業カート稼動の効率化

空港における作業カート稼動の効率化に適用した事例をご紹介します。

概要

一日におよそ数百便が離発着を行い数万人の人々が働く大規模空港では、駐機場やメンテナンスヤード、搭乗カウンターやロビーでスタッフや荷物カート、作業車、貨物カーゴなどが、運行スケジュールに合わせてめまぐるしく動いています。現在、各航空会社は大勢の作業管理者を配置して、業務用無線を使用して作業管理を行っています。
日立AirLocationIIを導入すると、無線LAN端末を搭載した作業車や端末を持ったスタッフの位置を、効率的に一元管理できます。

空港貨物カーゴ1

空港貨物カーゴ2

カーゴ位置管理画面

期待される効果

  • 位置情報を把握して作業車を無駄なく運行することにより、作業効率が向上します。
  • 作業車や貨物カーゴの位置を一元的に管理できるので、作業管理者の工数を削減できます。
  • 併せてスタッフの位置を把握することで、スタッフの効果的な配置や作業指示が可能となります。

他の分野への応用

鉄道会社
駅構内、操車場などの業務員管理や保線作業員の管理など
工場
生産ラインの未完成製品や共通大型工具の位置管理など
ホテル、レストラン
ホールスタッフの配置管理、指示など
スタジアム
会場のドリンク等の売り子への指示など

野外に放たれた動物を遠隔監視

放し飼いされている大型動物の遠隔監視に適用した事例をご紹介します。

概要

野生に近い状態で野外に放たれた大型動物は自由奔放に活動するため、その居場所の探索に、大勢の飼育技術者が、多くの時間を費やしています。 日立AirLocationUを導入すると、無線タグを装着した大型動物の行き先を追跡できるばかりでなく、彼らの注意すべき行動をいち早く察知することが可能になります。

探索は、トランシーバで指示を受けたり、タブレットで確認して行う

要注意エリアへの進入に対して予防措置を講じることが可能

基地局には無線中継や自家発電装置を適用可能

期待される効果

  • 大型動物の探索時間が効率化され、経験の浅い少数の飼育員でもより多くの頭数を管理できます。
  • 要注意エリアへ移動を始めた大型動物を察知し迅速な警戒態勢をとることが可能になります。

作業者の入退場と行動の追跡

工場へ出入りするヒトや車両の入退出と、その行動追跡に適用した事例をご紹介します。

概要

工場における稼働率の一層の改善には、各作業者の行動や機械との密接な関係を可視化することが効果的です。一方で、工場には内部スタッフ、出入り業者、その他外来者といった様々な入退出があるため、安全面に加えセキュリティの確保にも注意を払わなければなりません。
日立AirLocationU+MJを導入すると、無線タグを携行した作業者の行動分析や、入退出者の管理に活用することが可能です。

スタッフや車道の入退管理 MJ カメラ 自動ドア

期待される効果

  • 作業者の行動パターンの可視化は、業務効率改善のための強力な分析素材を提供します。
  • 万が一の事故発生の際、原因究明のための、各自の行動履歴の追跡調査に利用可能です。
  • 携行する無線タグに応じて、許可者はスムースにゲート通過させ、不許可者は安全にロックアウトします。