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企業情報採用・インターンシップ

佐野

失敗しても最後まで担当から外さずに責任を持って完遂させ、技術を習得させる日立の精神はすごいなと思いました

入社動機

大学で制御工学を専攻しており、制御に関係する職業に就きたいと考えていました。
仕事として制御するのであれば出来るだけ大きな対象を制御したいと考えていたところ、日立製作所は様々なインフラの制御を担っていることを企業説明会で聞き、日立製作所について興味を持ちました。
企業分析をしていく過程で、火力発電所という大きなシステムの制御システムを設計している部署(現在、私が所属している部署)を見つけ、自分の希望とマッチしたことが日立を希望した動機です。
また、就職活動時期は出身大学のOB(リクルーター)に相談に乗って頂けたので、希望する部署が本当に自分の認識と合っているかを前もって確認出来たのが入社意欲をより一層高めたと思います。

仕事内容

火力発電所に納入されている機器(タービン、発電機、ポンプ、調節弁 等)を制御する「制御装置(ハード)」と、「制御システム(ソフト)」の開発を行っています。
その中で、特に「主機」と呼ばれるタービンや発電機は破損することが許されないため、当部で設計している制御システムで綿密に保護しています。
大型の火力発電所となると使用する信号が数千点以上あり、その信号を組合わせて制御システムを構築していくため、発電制御システムのノウハウを蓄積しているメーカでしか対応出来ない分野となります。

近年では低炭素化社会の実現に向けて発電所の高効率化が求められており、制御システムとしても高精度の制御を実現することで高効率運転に寄与しています。

仕事の面白さ・醍醐味

大規模な火力発電所は計画段階から営業運転開始まで、何百人という設計者と作業者が関わります。
制御システム1つ取っても何十人という設計者が関わっており、顧客殿と日立でより良い制御システムをめざして、時には議論を戦わせながら作り上げていきます。
そして営業運転開始時に顧客殿から「使いやすい、良いシステムに仕上がりました」と労いの言葉を頂けた時に、設計者として貢献出来たと感じられるのが醍醐味だと思います。
また、日立では発電分野の中でも次々と新しいことにチャレンジしているため、一般的にはまだ知られていないような情報や技術に触れられることは、業務をする上で大変面白いと感じています。

仕事で苦労する点

「発電」という社会インフラを担う業務のため、不具合を1つでも発生させて発電所を停止させてしまうと発電事業者や電力需要家に多大な御迷惑をお掛けしてしまうことになります。
そのため、不具合を抑制するための対策を幾重にも実施しますが、不具合要因の洗出しや対策の立案にとにかく気を使います。
安全性と信頼性を優先して設計しますが、顧客殿の要望するコストも考える必要があるため、バランスの取れた制御システムを調整する際は毎回苦労します。

印象に残っている仕事

入社直後に新設大規模火力発電所の設計業務に携わるチャンスがあり、入社1年目ではありましたが制御装置のハード設計を任せてもらいました。
右も左も分からない状態での設計業務でしたが、上長や先輩社員の方々に指導と助力を受けながら制御装置を作り上げました。
当然、初めて設計したため、手配したものが実は使用不可であったり、盤内ケーブルを通す部分が狭すぎたり・・・と数々の失敗をしたわけですが、失敗しても最後まで担当から外さずに責任を持って完遂させ、技術を習得させる日立の精神はすごいなと思いました。
それと同時に、技術を確実に自分の物とし、1日でも早く一人前の設計者にならなければと思いました。

今後の目標

従来の火力発電所の制御装置・制御システムの他に、現在顧客殿が抱えている「改善したい事」や「問題点」を解決する新しいサービスを展開して行きたいと考えています。
特に、日立の強みである「ネットワーク技術」や「クラウド技術」を生かしたサービスで他社と差別化し、市場のスタンダードとなれるシステム作りを目標としています。

オフの過ごし方

休日は家族で買い物に出かけたり、娘と遊んだりしています。
娘の遊びのツボが日々かわるため、どのように喜ばせるかを考えるのは中々やりがいがあります。
その点、うまく遊んでいる妻を見ていると感心するばかりです。
あとは同僚と予定が合った日は趣味のゴルフに出かけたりもします。
茨城は自然が多く、手ごろなゴルフ場が近場に多数あるので、趣味のゴルフはオススメです。

一日のスケジュール

8:30 出社。メールチェックして緊急性の高いものが無いか確認。当日作業する予定の業務を纏める
9:00 ラインミーティング。当日作業予定の業務をメンバー間で共有し、必要に応じて相互で協力出来る体制とする
9:30 デスクワーク。受信したメールに対して返信
11:00 プロジェクトミーティング。各部の代表者で進捗状況と問題点の共有
12:00 昼休憩。昼食後はニュースサイトを眺めながら情報収集
13:00 デスクワーク。プロジェクトに関する業務に従事
15:00 製品開発会議。複数部門と次期製品のコンセプトについて協議
17:00 退社

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