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企業情報採用・インターンシップ

細矢

ソフトウェア開発におけるものづくりは、トライ&エラーの連続で<br />毎回新しい気づきや発見があると思っています

入社動機

日立に興味を持ったきっかけは、「優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する」という企業理念に共感したからです。
というのも、学生時代、「日本の経済を技術力で支えたい」という漠然とした夢があり、将来は技術者になろうと決めていました。この企業理念を知ったとき、幅広い事業分野で人々の生活を支えてきた日立製作所は、自分の夢を実現できる会社だと感じました。
もともとモノづくりが好きだったことと、ソフトウェア開発に興味があったことから、当時のソフトウェア事業部(現・ITプラットフォーム事業本部)で、設計開発業務に就くことを志望しました。

仕事内容

配属当初から現在に至るまで、ビッグデータと呼ばれる大量データをリアルタイムに処理する基盤ソフトウェアの設計開発をしています。近年、IT技術やセンサ技術の進展によって膨大なデータが時々刻々と発生し、これらを利活用するビッグデータ市場が世界的に急成長しています。こうした状況で、流通・交通・通信などのさまざまな実世界データをリアルタイムに処理し、「今」まさに何が起こっているかを分析するためのソフトウェアを開発しています。
現在は、製品をグローバルに展開するための機能強化を担当しており、海外のエンジニアと電話会議で打ち合わせをしたり、説明用の資料を英語で作成したりすることもあります。

仕事の面白さ・醍醐味について

ソフトウェア開発におけるものづくりは、トライ&エラーの連続で、毎回新しい気づきや発見があると思っています。
どんなに綿密に検討を行っても、実際に出来上がって使ってみると想定とは違う結果になり、再び検討を行うことがあります。私は、こうしたトライ&エラーで検証を重ね、理想に向かってあれこれと頭をひねって工夫を凝らす過程そのものに面白みがあると感じています。決して楽な作業ではありませんが、機能検討から実装、テスト、修正を繰り返す一連の流れは、夢中になって取り組めることのひとつです。試行錯誤の末に製品として形になったときは、やはりとてもうれしいです。

仕事で苦労する点について

グローバル展開する上で、ビジネス状況の変化に迅速に対応しなければならない点です。
国内に比べて、海外ビジネスは変化が著しく、状況の変化によって製品の設計方針が変わることもあります。こうした変化に迅速に対応するためには、性能要件やユーザビリティといった製品機能の課題から、製品の売り方、ビジネス展開の方法、ライセンス体系についての課題など、さまざまな課題を短い開発期間で解決していかなければなりません。時には優先度に応じて、取捨選択しなければならないこともありますし、多くの関係者を納得させるような説明を求められることもあります。いまとりかかっている業務だけでなく、先を見通して仕事を効率的に進めることが、難しい点だと感じています。

印象に残っている仕事やエピソード

小規模ながらも、はじめて一人で新機能の検討から実装までを任されたときのことが印象に残っています。
新しい機能の開発でチーム内にも有識者がおらず、まずは実現のための調査から行いました。類似機能を開発している他部署の担当者や社内の有識者と打合せを行い、何度もプロトタイプを作成して試行錯誤を繰り返しました。ほとんど何もない状態から始まったので開発中は不安もありましたが、周囲のサポートもあり、最終的には自分が自信をもって設計した機能を実現することができました。このとき妥協せずにやり遂げた経験が、その後の仕事をする上でも役立っていると感じます。

今後の目標

当面は、日本を支える技術者として、開発の第一線で活躍できるスペシャリストになることが目標です。そのためには、技術力を磨くことはもちろん、課題を解決するために関係者を積極的に巻き込み、ゴールに向かってチームを動かすような、リーダーシップ能力を身につけたいと思っています。
また、後輩も増えてきたため、教わる立場から指導する立場になることを意識していきたいです。自分自身、まだ技術者として未熟なところも多いですが、指導する側になることで得られる気づきや学びも大きいと思うので、臆せず取り組んでいきたいです。

オフの過ごし方

オフの過ごし方

学生の時は休日をだらだらと過ごすことが多かったのですが、社会人になってからは、なるべく朝から予定を入れて1日を有効に使うよう心がけています。会社の同僚と有志で勉強会を開催したり、学生時代の友人と観劇に行ったりと、社内外問わず友人と過ごすことが多いです。仕事に余裕があるときは、年次有給休暇を取って旅行にも行きます。
また、学生時代にミュージカルサークルへ所属していたこともあり、社会人になっても当時の仲間と舞台を作ることもあります。写真は、2014年の大晦日にオリジナルミュージカルを上演した時のものです。

一日のスケジュール

8:45 出社し、メールとその日1日のスケジュールを確認する
9:00 海外拠点のエンジニアとの電話会議に参加し、開発機能の仕様について打合せ
12:00 社員食堂で同僚と昼食
13:00 午前中の打合せをもとに、開発機能の仕様書を作成
15:00 製品のプロトタイプ版を操作し、使いやすさを評価
16:00 開発チームで進捗報告と懸案の共有
18:00 作成した仕様書の確認をメールで依頼し、退社

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