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Hitachi

企業情報採用・インターンシップ

小松

世界の企業を相手に戦うためにはスピードは重要であり<br />帰国後もそのスピードに負けないよう業務に取り組んでいます

入社動機

私はもともと「モノづくり」を行う仕事に就きたいと考えていました。さまざまな企業の中で日立に興味を持ったきっかけは、日立が開発した「ミューチップ」です。情報記憶領域と無線通信機能を備えながらもゴマ粒より小さいことに衝撃を受け、利用方法によっては人々の暮らしを大きく良くすることができるのではないかと思い、在学中に研究の一環として考えたことがありました。このことから、日立の他の製品にも興味を持つようになり、日立の「技術力の高さ」と、ITからインフラまで扱う「技術領域の広さ」を知りました。
日立はBtoBtoCのビジネス形態のため、日立の製品を一般消費者が意識することはあまりないと思います。しかし、意識していないところで日立の製品を利用していることは多く、人々の暮らしに与える影響力は大きいです。日立であればとてもやりがいのある「モノづくり」ができるのではないかと考え、日立を志望しました。

仕事内容

入社後に行われた製品紹介により、私は「ストレージ」に興味を持ちました。ストレージの重要性と、広くグローバル展開している点から、技術力とともに英語力を伸ばすチャンスだと考えたからです。以来、ストレージ管理ソフトウェアの開発を7年、海外出向を2年経験しました。
現在はストレージ管理ソフトウェアの高い品質を維持し、さらに向上させる業務に従事しています。ストレージはミッションクリティカルな分野で多く導入いただいており、高い品質は絶対条件です。新規開発する機能がお客様先でどのように利用されるか、どのようなシステム構成で利用されるかといった情報をもとに製品検査を行い、高い品質を確保します。私の具体的な業務は検査チームの管理であり、検査方針と計画の立案や進捗管理、検査で見つけた不良の分析などです。また、分析結果に応じて品質向上の施策を立案・改善し、担当者が実行できるよう具体化することも私の重要な仕事です。

仕事の面白さ・醍醐味について

これは私が入社前に思っていたことですが、日立は歴史ある企業のため時代遅れの作法やお堅い上司が多いのではと不安でした。しかし、実際にはそのようなことはなく、考案したアイデアに対して的確なアドバイスとサポート、必要な権限を与えてくれる優秀な上司がいます。自分のアイデアが認められて仲間とともに実現していくことができるのは、とてもやる気の出ることです。アイデアを考案するのは面白いですし、実現のために働くことも面白いです。
今までに効率向上の施策や他社ベンダとの連携方法の改善などのアイデアを実現しましたが、実現したいと思うことはまだまだたくさんあります。現在は特に、製品の「ユーザエクスペリエンス」をさらに向上させるアイデアを検討しています。お客様にストレスなく楽しんで製品を使用いただくため、「ユーザエクスペリエンス」を向上し続けるためにはどうすれば良いか、やりがいを持って取り組んでいます。

仕事で苦労する点について

作業プロセスの効率向上や製品の品質向上のためにアイデアを考案して実現することを仕事の面白さとして紹介しましたが、効果的かつ現実的なアイデアは簡単には出てこないため、苦労する点でもあります。例えば、カンファレンスの聴講や書籍・ネットからの情報収集によってソフトウェア開発における最新のプロセスや実績のあるプロセスを把握しておくことは欠かせません。利用できそうなものが見つかれば、自部署の業務に適用しても効果が期待できるのか、必要な体制や社内インフラは現実的かを検討します。ただし、通常やるべき業務もあるため、なかなか時間を取れずに進まないということがよくあります。自己のスケジュールを管理し、これらを行うための時間をいかに作るかといったことも、密かに苦労するところです。

印象に残っている仕事やエピソード

2年間のアメリカ出向が印象に残っています。日立のストレージやストレージ管理ソフトウェアなどをグローバルに販売している拠点への出向であり、海外での業務を経験したいという希望が叶ってのことでした。出向先での主な業務内容は、世界各地にいる営業員や保守員に対する製品の新機能のプレゼンテーションや、世界各地からの日本の開発部隊に対する要望や緊急案件への対応です。要望や緊急案件は多岐に渡り、お客様が製品の購入を決定するために行うテストに立ち会ったこともあります。その時はβ版を使用したテストだったためいくつか問題が発生しましたが、その場で対応することができ、購入を判断いただけたときは嬉しかったです。
出向先の社員がスピードを強く意識して業務に取り組んでいる点は特に印象的でした。グローバル展開して世界の企業を相手に戦うためにはスピードは重要であり、帰国後もそのスピードに負けないよう業務に取り組んでいます。

今後の目標

お客様に喜び続けていただけるよう、お客様がストレージに対して実施したいことを迷うことなく簡単に実現できる「ユーザエクスペリエンス」の高いストレージ管理ソフトウェアを今後も提供していきます。将来的には、お客様のストレージ管理・運用ポリシーに従ってソフトウェアが必要な時に必要なことを全て自動で実施してしまい、初期設定以外でソフトウェアを触る必要がなくなってしまうくらい、お客様の操作が簡単になるといいですね。そのためにも、チームを率いてさまざまな手法やツールを利用してお客様の視点に立った製品の品質検査を行い、新バージョンの開発時は常に前バージョンの開発時よりも効果的で効率的な施策を実現していきます。

オフの過ごし方

オフの過ごし方

休日は家族といることが多いですが、たまにカフェでゆっくり読書をすることもあります。また、アウトドア活動を会社の消防隊の仲間と楽しむこともあります。消防隊について補足しますと、日立の拠点毎に結成されている組織で、有事における消火活動と救護活動を任務としています。ITプラットフォーム事業本部 横浜事業所の場合ですと、私を含め約100名の社員が所属しており、毎週月曜日の定時後に1.5時間の訓練を行っています。消防隊の仲間とはプライベートで登山やバーベキューなどを楽しむ他に、ボランティアに従事することもあります。写真は一次救命などの救急法に長けている消防隊の仲間とともに参加した、湘南マラソン大会の救護ボランティアの時のものです。

一日のスケジュール

9:00 メールの対応
10:00 打合せ
12:00 昼休み
13:00 関連チームとの進捗状況のシェア
14:00 技術資料のレビュー
16:00 チームの進捗状況の確認、発生した問題への対応
17:00 製品の検査で摘出した不良の分析と対策案の検討
19:00 退社

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