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企業情報採用・インターンシップ

佐藤

私たちの仕事の醍醐味は、莫大なスケールを持つこと、社会に大きく貢献できること<br />ひとつのプロジェクトがその国の社会生活に大きな影響を与えます

入社動機

「とにかく社会に貢献したい」、それが1番の理由でした。
学生時代は部活動に打ち込み、自分が将来的にやりたい事は考えていませんでした。しかし、就職活動が始まったとき、10歳年上の兄に「自分のやりたいものが何であれ、人(社会)の役に立ちたいという思いを持ちなさい。製品でもサービスでも最後に受け取るのは人なのだから、人のためを思って働くという気持ちがあればどんな仕事もできる」と言われました。
この言葉に感銘を受け、私の就職に対する動機が定まったのだと思います。
日立製作所のインフラシステム社に出会えたのは縁だと思っております。業界や事業を定めずエントリーした数十社の中で,唯一採用して頂けたのがこの会社でした。

仕事内容

火力・原子力発電所などの大規模プラント向けに施工合理化技術を開発しています。これらのプラントは社会・経済を根底で支える電気をつくります。ひとつの建設プロジェクトがその国のエネルギー政策や経済、社会生活に大きな影響を与えます。このプラント施工のなかで、より安全・確実で、速やかな施工ができる新技術の開発をしています。

私たちのチームは、作業員が入れないような危険な場所での難しい工事を達成させるための技術、何度も微調整を繰り返して行う必要がある高精度な位置決めを支援する技術、莫大な工事管理項目を整備し監督者・作業者に適切な工事内容を教示する技術などを代表に、施工に関わる人を支援する技術開発を行っております。
そのなかで私は、莫大な物量の機器や配管をクレーンで建屋内に搬入する期間を画期的に短縮可能な新工法の開発を行っています。

仕事の面白さ・<br />醍醐味について

私たちの仕事の醍醐味は、莫大なスケールを持つこと、社会に大きく貢献できることです。

上で述べたように、火力・原子力発電プラントは社会・経済を根底で支える電気をつくります。ひとつのプロジェクトがその国の社会生活に大きな影響を与えます。建設にかかる人員、期間も桁外れに大きく、ひとつのプラントを建設するのに現地作業員だけで数千人もの人が集まり数年間かけて施工を行います。

私の開発内容も、工事計画者、施工設計者、現場監督などの多くの仲間が関わります。非常にさまざまな特徴を持った多くの方々と、成功をともに味わうのは気持ちの良いものです。

仕事で苦労する<br />点について

とにかく「何かを選ぶ」ということが非常に苦労します。私たちの開発作業は、仕様も定まっていない状況で、数多くの選択肢から最適なものを選ぶことから始まります。そして、選んだものが適切なのかを常に問われます。

目標に対して課題は適切なのか、調査は十分にできていたか、など日頃悩んでおります。
でも、時間は限られています。選定が遅れると、開発工程全体が遅れ、開発にかけた時間と費用が無駄になりますので、常にスピード感を持って開発に取り組まなくてはいけません。

そして,開発技術を施工現場へ届けるための準備に非常に苦労します。現場は実験設備と環境が大きく異なります。現場に近い状況を模擬して実験を繰り返しても,実際はダメだったという場面も数多くあります。
「大丈夫だ。何度も確かめた」と心に唱えながらも,現場で成功するまで不安がなくならないのが私たちの仕事の辛いところです。

印象に残っている仕事やエピソード

東日本大震災で被害を受けた福島原発の緊急対策プロジェクトに関わったことです。現地を支援するため日立GEニュークリアエナジー、日立プラントコンストラクションから依頼を受け、松戸開発センタを使っていくつかの実験を行いました。

とにかく全てが「大至急」で「全力」を尽くすものでした。実験計画を受けてから、資材調達、実験、結果整理、再実験、報告など、最速を尽くして施策しました。このプロジェクトに関わる関係者、助勢していただいた方全てが同じ思いの中で仕事をしました。

私たちの仕事に関わる人たちとの絆を実感したこのプロジェクトは今でも一番印象に残っています。

今後の目標

結婚して三人の子供に恵まれた今,子供達が成人するまで健康で働き続けることが一番の目標です。家庭を育むのも大事な仕事と思っています。そして将来,家族の皆が誇れるような人になりたい。それが私の夢です。仕事面では、先輩方や仲間の技術を吸収して,よりよいものを開発するのが当面の目標です。松戸開発センタは,高度な技術を持つ人間が多く,彼らの得意分野に対して私の技術は足元にも及びません。プラント施工は様々な高度技術が絡み合っていますから,その技術一つ一つを高いレベルで扱えるようになれば,今まで不可能だったことが可能になることがたくさん出てくるのではと思っています。

オフの過ごし方

子供達の面倒に追われています。それでも自分の時間を確保し,町内会のソフトボールに参加して運動を続けています。子育てが落ち着いてきたら,陸上競技のマスターズ大会に出場したいです。

一日のスケジュール

8:30 出社。通勤中に今日行う仕事の整理をします
9:00 事務処理
10:00 開発作業(調査、実験計画、開発方針打合せ、発注作業、実験、解析、報告書作成など)
12:00 昼食。運動
12:45 事務処理
13:00 開発作業(調査、実験計画、開発方針打合せ、発注作業、実験、解析、報告書作成など)
17:00 片づけ。明日の準備
17:20 退社(その日のうちに仕事を片付ける必要があるときは2~3時間程度残業します)

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