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企業情報採用・インターンシップ

河津

鉄道事業者からの期待に応える機能を開発し
<br />より高度な鉄道インフラの構築に貢献したい

入社動機

会社説明会で現在の部署を知りました。電力インフラの分野から社会に貢献でき、また、多岐にわたる事業分野を持ってるため、さまざまなソリューションを提供できると思い志望しました。
選考過程で、先輩社員の方とお話しする機会があり、皆さんが明るく、担当製品に誇りを持って仕事をしていることが分かり、入社の決め手となりました。

仕事内容

電鉄用蓄電池式回生電力貯蔵装置の設計をしています。回生電力貯蔵装置は、電車が回生ブレーキで減速するときに発生する電力を蓄電池に蓄え、電車加速時に蓄えた電力を利用することで、熱として消費してしまう電力を有効に活用しています。
設計は、多くの知識を必要とする仕事ですので、その都度参考書や周囲の方に助けていただきながら、日々の業務に取り組んでいます。

仕事の面白さ・醍醐味について

設計段階で発生した問題を周囲の方と一つひとつ解決し、確認試験を実施していく。この積み重ねを経て出荷した製品が現地で問題なく運転していることにうれしさを感じます。

仕事で苦労する点について

顧客要求により、仕様や機能追加を行うことがあります。要求内容によっては、それが複雑で、短期間に実現しなければならないものもあり、実現に向けてハードウェア、ソフトウェアの変更、試験方法の検討・実施などにとても苦労します。一人で検討・実施するのは限界があるため、周囲の方々、品質保証部の方、多くの方を巻き込んで要求内容の実現に取り組んでいます。

印象に残っている仕事やエピソード

回生電力貯蔵装置に蓄えた電力のみで、10両編成の電車を2駅間走行させる実証試験を行いました。実証試験を行うにあたり、回生電力貯蔵装置や電車の特性を考慮してシミュレーションを実施し、問題点を洗い出しました。電車は目標速度に到達後、惰行と加速を繰り返す運転となるため、電力の消費が小さいことが分かり、発車時が問題になることが分かりました。この問題にはソフトウェアの変更で対策して、実証試験本番に挑みました。実証試験では、電車はスムーズに走り出し、目標速度に到達後は、惰行と加速を繰り返しながら目標地点に到達でき、試験の目的を達成することができました。シミュレーションにより問題点の発見、その対策の実施、試験により対策の有効性の確認をすることができ、多くを学び、経験することができました。

今後の目標

鉄道事業者からの省エネルギーに対する要望は多くあります。また、回生電力貯蔵装置に蓄えた電力のみで電車を走行させることなど、さまざまな要求が増えてきています。これらの要求に応えられる機能の開発を行い、省エネルギーで、非常時でも安全が確保された鉄道インフラの構築に貢献できるよう日々の業務に取り組んでいきたいです。

オフの過ごし方

同期で集まってフットサルを楽しんでいます。汗を流すことでリフレッシュできますし、部署を越えて本音で語ることができ、ときには仕事のヒントを得られることもあります。

一日のスケジュール

8:30 出社。メールチェック、仕事内容の確認、優先順位を決める
9:00 グループ内ミーティング。残件及び実施予定項目の確認
10:00 打ち合わせ資料の作成
12:00 昼休憩
13:00 打合せ
15:00 試験対応
17:00 退社

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