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企業情報採用・インターンシップ

木村

自分が設計した製品が鉄道という社会インフラを支えている<br />日々、自分の業務の重要さを感じ、誇りを持って仕事に取り組んでいます

入社動機

「ものを如何に上手く動かすか」ということに興味があり、大学・大学院では制御工学を専攻しました。
就職活動でも、大規模なものを制御する制御システムに関わりたいと考え、メーカー・インフラ企業など、さまざまな業種を検討しました。
そのなかから、制御対象として最も興味があった鉄道について、信号機・転てつ機などを制御する運行管理システムを大規模に手がけており、さまざまな鉄道会社に向けた運行管理システムの設計・開発のチャンスが多いことから、日立を志望するにいたりました。

仕事内容

鉄道会社向けに、首都圏在来線の運行管理システムの設計・開発業務を行っています。
このシステムは24時間・365日ノンストップで稼動し、信号機・転てつ機の自動制御、レール・灯火類交換など保守作業の安全確保支援、豪雨や強風などの規制情報の乗務員への自動通告などを行う、首都圏在来線の安全・安定な列車運行になくてはならないシステムです。
私は特に、信号機・転てつ機の自動制御を実施するためのデータ設計、及び豪雨や強風などの規制情報の乗務員への自動通告などを行うシステムの設計開発を担当しています。
また、ときにはお客様先に出向き、納入したシステムの改修作業を実施することもあります。

仕事の面白さ・醍醐味について

自分が設計した製品が鉄道という社会インフラを支えており、それを列車の安全運行という目に見える形で実感できることが最大の魅力であり面白さだと思います。
毎日定時運行して当たり前という鉄道。その定時運行を支えるシステムを設計・開発し、納入することは大変なことです。
しかし、自分が関わっているシステムが非常に大切な働きをしているのだということを通勤・プライベートで鉄道を利用する際にひしひしと感じます。
日々、自分の業務の重要さを感じ、誇りを持って仕事に取り組んでいます。

仕事で苦労する点について

新規開発項目の設計に非常に苦労しています。具体的には、新規開発装置について、運用期間が極めて長期間で、かつ大規模である運行管理システムおける運用に耐えうる総合的な設計を行うことです。
ハード面・ソフト面双方ともに超長期的な運用に耐えうる性能・信頼性を確保することはもちろんですが、運行管理システム内の他装置への影響を考慮したり、将来の機能グレードアップを見据えるなど、総合的な設計が求められます。考慮すべき事項に漏れがないか、仕様に不都合はないか、注意深く検討しながら設計を進めています。

印象に残っている仕事やエピソード

自らが関わっているシステムの改修作業でとある駅に出向いたときのこと。
最終列車が終了したあとの深夜、必死でシステムの改造作業を実施し、作業が終了しました。
その後、システムが正常に動作していることを確認するため、どきどきしながら始発列車が来るのを待っていました。
やがて、システムが正常に動作し、始発列車が無事に駅を通過していきました。改造作業が無事に終了したことにほっとしながら、朝日をバックに走る始発列車の通過を見送ったときの感動は忘れられません。
列車の運行管理を行う重要システムの一翼を担っているのだと実感し、身が引き締まるとともに、誇らしくなりました。

今後の目標

鉄道の運行管理システムを、日本国内だけでなく海外にも導入していただけるように、主導権を持って海外お客様との会話が出来る技術者になりたいと考えています。
そのためにも、まずは日本国内で大規模なシステム開発の経験をどんどん積み、さまざまな観点から設計・開発業務を捉えていきたい。

設計・開発で重要なのは、技術的な観点のみではありません。

技術的な研鑽を積むのはもちろんですが、お客様と直接会話しニーズをくみ取った設計を絶えず考える力や、設計・開発のコスト管理の力も重要。多面的な力を持ち、社内外の関係者の方々から信頼される技術者になりたいと考えています。

オフの過ごし方

オンとオフの切替をはっきりすることを重視しています。
具体的には、小学生から続けているフットサルをしたり、学生時代から乗っているバイクでツーリングに出かけたりして過ごしています。
最近は、バイクで近所の田舎道や路地を走り、お店を探したり、綺麗な風景を探して写真を撮ったりして楽しんでいます。

一日のスケジュール

8:20 出社。まずはメールチェックをし、返信対応。その後、当日行う仕事の洗い出し、優先順位をつけて仕事に取りかかる準備を行う
9:30 開発グループのミーティング。前日の作業進捗・問題点の報告、及び今週の予定などをメンバー間で共有
10:00 デスクワーク。システム設計(ハード選定、機能設計、詳細設計、プログラミング、テストなど)
12:00 昼休憩
12:45 デスクワーク。午前中のシステム設計中に出た疑問点・問題点の調査
15:00 設計グループ内レビュー。午前・午後の設計内容について、設計グループ内への情報展開し、知見者より指摘を受ける
16:00 デスクワーク。設計グループ内レビューの内容を、設計ドキュメントに対してフィードバック・修正する
19:00 退社

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