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Hitachi

企業情報採用・インターンシップ

深川

自分が指示を間違えれば多くの人に迷惑をかける<br />仕様を決めて指示を出すことにはいつも大きなプレッシャーを感じます

入社動機

私は学生時代に電気・電子系の学科に所属しており、そこで学んだエネルギー変換技術に興味を持ちました。
特に、太陽光や風力といった自然のエネルギーを扱う技術に魅力を感じ、ものづくりを通して携わりたいと思いました。
今日では数多くのメーカが自然エネルギー事業に取り組んでいますが、その中でも日立は発電システムをグループ全体で一括提供できる力があり、
シナジー効果を活かした信頼性の高いものづくりが出来ると考え入社しました。

仕事内容

私は産業向けドライブ装置の設計開発を担当しています。産業向けドライブ装置とは、例えば空調器のコンプレッサや上下水設備のポンプ、ゴム練成用の大型ミキサーなどを動かすモータの制御装置です。
製品は動かすモータや機械の種類、更にはお客様の要望に合わせてつくりこみますので、お客様毎に一品ずつ、最適なドライブ装置を提供するのが仕事です。

仕事の面白さ・醍醐味について

基本的には一人で一製品を担当しますので、部品選定などの電気設計から、どのように取り付けるかの構造設計まで、製品の隅々まで携わることが出来る点が醍醐味です。
また、製品はつくって終わりではなく、実際にお客様の設備で試運転を行います。自分の設計した製品が現地で稼動した時、最も達成感を感じます。

仕事で苦労する点について

設計開発はものづくりの全体を観ていなければなりません。約束の納期までに注文通りの製品をつくり上げるには、製品の仕様はもちろん、予算・工程・試験場所・人員など
ものづくりに関わる全ての要素を考慮して動く必要があり、全てを円滑に進めることはとても難しく大変です。また、設計者はデスクワークが多く、実際に製品をつくるには
大勢の関係者に協力していただく必要があります。そのため、自分が指示を間違えれば多くの人に迷惑をかけることになりますので、仕様を決めて指示を出すことには
いつも大きなプレッシャーを感じます。

印象に残っている仕事やエピソード

初めて自分で担当した製品の、現地試運転調整に行ったときのことが印象に残っています。
蒸気タービンを試験するためのドライブ装置であり、大小さまざまなタービンを動かすために新しい運転方法を提案しましたが、
最初は設計通りに動きませんでした。設備が大きいだけに一回の試験にかかる時間も長く、自分の製品の不具合でお客様に迷惑をかけていることにとても焦りを感じました。
測定データから不具合要因を見つけて調整した結果、装置が正常に動作したときの安堵感と達成感は忘れられません。

今後の目標

日立の製品は海外ではまだまだ認知度が低く、引き合いをいただけるお客様は多くありません。しかし、少しずつでも海外のニーズに合わせて変化を続けることで、
最近では大きなプロジェクトに参加する機会も増えています。これまで国内で実績を積んだ高品質なドライブ装置をグローバルスタンダードに適合させ、
新規プロジェクト立上げの際には、「Hitachi」を海外企業の間でも一番に名前の挙がるブランドにしたいです。

オフの過ごし方

休日は一眼レフカメラを持って外に出かけます。海と山に囲まれた地域ですので、身近な場所でも綺麗な風景写真が沢山撮れるのが魅力です。
また、学生の頃に買ったギターを実家から持ってきているので、平日でも仕事から帰った後には部屋で静かに弾いています。

一日のスケジュール

8:30 出社。メールと一日のタイムスケジュールを確認
9:00 グループミーティング。前日の作業進捗と当日の予定を報告
9:30 デスクワーク。主に図面や設計書などの資料作成
12:00 昼休憩
12:45 定例ミーティング。各案件の工程と進捗確認を行い、必要に応じてリスケジューリングを行う
14:00 社内試験対応。設計品の評価試験を行い、性能確認と問題点の対策検討を行う
16:30 振り返り。一日の作業進捗と翌日の予定を確認
17:30 退社

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