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Hitachi

企業情報採用・インターンシップ

富田

この仕事の本質はお客様が困っていることを解決すること<br />お客様の声を設計・開発へフィードバックし、今以上の装置を皆でつくっていきたい

入社動機

就職について真剣に考えはじめた大学3年生の時に祖父ががんで亡くなりました。お見舞いに行くたびに苦しむ祖父を目の当たりにし、何もできない自分に無力さを感じ、自分が学んできたことを医療に活かしたいと思い、医療機器メーカーを志望しました。
サービスエンジニアという職種を志望したのは医療の現場で仕事ができることに魅力を感じたからです。当社の志望理由は開発・製造・販売・メンテナンスを一貫して自社で行っているため、社内のコミュニケーションがいいこと、サービスとして仕事をする中でユーザーの意見を開発にフィードバックし、製品開発にも寄与できることです。また面接の際に面接官の方々が非常に人間味のある方々だったため、この人たちと一緒に仕事をしたいと思ったことを覚えています。

仕事内容

サービスエンジニアの仕事は装置を直す、メンテナンスをすることだけではありません。
まず営業が新しい装置の商談を行う場合、その技術支援を行います。装置のレイアウト、搬入ルートや電源などの病院環境の確認、搬入業者、工事業者との打合せを行い、装置の購入が決まると納入工程や工事の段取りを行います。装置搬入後は配線、組立、調整などの設置作業を行い、その後装置を廃棄するまで定期メンテナンス、修理作業で病院にお伺いいたします。そして装置更新時には商談を営業と協力して実施します。このようにサービスエンジニアの仕事は5年、10年といった長いスパンで病院とお付き合いをし、装置を通じて信頼関係を築いていく仕事です。

仕事の面白さ・醍醐味について

サービスエンジニアの仕事の一番の醍醐味はやはり修理作業です。
装置が故障してお客様が困っているところに駆け付けて、素早く直す。装置を直した後にお客様から「ありがとう」「助かったよ」といわれた時の喜びは他の仕事では感じることができないと思います。
故障時にはお客様から怒鳴られることも多々あります。到着して「患者が待ってるから10分で直して」といわれて冷や汗をかきながら修理したこともありますが、何があっても最後に感謝の言葉をいただけると喜びしか残りません。

仕事で苦労する点について

苦労する点は幅広い知識が必要なことと装置が直らない時です。
サービスの仕事上、装置のメンテナンスに関する知識はもちろんですが、臨床知識、ネットワーク知識、建築知識などの幅広い知識が必要になります。また近年では新製品のリリースサイクルも早いので常に新しい知識を得ることが必要になります。修理作業では、お客様が待っている中でうまく直せない時が一番つらいです。故障原因がすぐわかればいいのですが、なかなか原因をつかめない時は焦りと申し訳なさで一杯になります。修理で直らない時は先輩、時には後輩、他部署と連携し、とにかく早く直すように皆努力しています。

サービスの部署は他部署から見て、異常なほど仲がいいといわれるのですが、このようなつらさを共有しているため、助け合う文化が根付いているのだと思います。

印象に残っている仕事やエピソード

当社は他社製の核医学装置の国内販売・メンテナンスも行っており、入社1年目でその新製品、国内1号機を担当させていただきました。
装置納入後その製品が海外製ということもあり、たびたび故障し毎日のように修理で訪問しておりましたが、国内1号機のためノウハウもなく、とにかく自分でマニュアルを読んで必死に修理をしていた記憶があります。最終的に初期トラブルが落ち着いた際にお客様から「富田君がいなかったら、装置を持って帰れっていっていた。毎日のように通ってくれて、いろいろな故障をすぐ直してくれてありがとう。これからもよろしく」とお言葉をいただき、感動でその場で泣いてしまいました。そのお客様とは10年経過した今でも懇意なお付き合いをさせていただいてます。

今後の目標

1分1秒でも早く直すこと、知識を蓄え自分の専門性を高めることは常に意識していますがサービスエンジニアとしての幅を広げることを目標にしています。
この仕事の本質はお客様が困っていることを解決することです。故障を直す、壊れないようにメンテナンスすることに加え、お客様の声を設計・開発へフィードバックし、お客様が今以上に満足する装置を各部署と協力して作っていきたいです。またお客様からどんな些細なことでも気軽に相談していただけるような、信に足るサービスエンジニアであり続けたいと思っています。

オフの過ごし方

オフの過ごし方

子どもが生まれる前はよく登山やダイビング、スノーボードをしていました。冬に職場の同僚とスノーボードの計画を立てるのも楽しいです。仕事で装置を相手にしているため、休日は自然の中で過ごすことが最高のリフレッシュですし、仕事上、体力も使いますので定期的な運動をするようにしています。
子どもが生まれてからは毎日子どもと遊ぶことが一番の楽しみです。先日1歳を迎え、まだ歩けないのですが、歩けるようになったらいろいろな場所に一緒に行きたいと思います。また、子どもが大きくなって自分の趣味を一緒にできるようになる日が待ち遠しいです。

一日のスケジュール

9:00 メールチェック、ミーティング、移動
10:00 A病院にて修理作業
12:00 移動、昼食
13:00 B病院にて点検作業
17:00 移動、報告書提出など

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