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企業情報採用・インターンシップ

窪谷

間接的ではありますが、安全・安心な社会を実現する仕事に<br />携わっている責任感、使命感を実感できる仕事です

入社動機

私は「多くの人に関わることができる仕事がしたい」という漠然とした思いを抱きながら就職活動をしていました。ある説明会で、「世の中が変わるとき、変えるのは日立でありたい」という壮大なスケールの目標を掲げていることを知り、この会社であれば自分の希望する仕事があるのではないかと思ったのが最初のきっかけでした。就職活動を通じて多くの社員の方と接する機会があり、今まで分からなかった仕事に対するイメージを持てたことから、分かりやすく説明していただける先輩が多い会社だと感じ入社を希望するようになりました。

また、大学で通信関係の研究を行っていたこともあり、多くの人に関わることができる通信関係の仕事がしたいという思いが次第に強くなり、「社会インフラ安全保障事業」の一端として通信システムを担っているディフェンスシステム社を志望しました。

仕事内容

入社してからの4年間、自衛隊の航空機に搭載する通信装置の設計・開発に従事しており、装置のシステム設計から回路設計に至るハードウェア設計全般を担当していました。現在は、官公庁などの社会インフラ向け通信システムの設計・開発に従事しています。また、主に防衛向けに開発されたこの通信システムを他のインフラへ適用するための提案活動を行っています。この通信システムは、今まで個々の通信システム内の端末間でのみ相互通信が可能であったシステムを統合し、異なる通信システムに属する端末間での通信および情報共有を可能にします。

また、災害発生時や緊急時にも対応できるように設計されており、幅広い目的で使用することができるとともにお客様の条件に合わせてカスタマイズが可能なシステムです。現在は主に自衛隊の装備品として採用いただいています。

仕事の面白さ・醍醐味について

ディフェンスシステム社は防衛という国の安全保障に関わる仕事を主としているため、責任感を強く持って業務に取り組んでいる人がたくさんいます。また、自衛隊の基地の中で作業をすることも多く、現役の自衛官の方が私たちの製品を使用している姿を見ていると、間接的ではありますが安全・安心な社会を実現する仕事に携わっていることを改めて実感することができます。これは他の仕事では味わうことのできない貴重な経験であり、ディフェンスシステム社ならではの醍醐味だと思います。

社内では若い頃から重要な設計を担当し、自分の考えた結果を製品に反映できる機会がたくさんあります。もちろん、上司のアドバイスを参考に検討することも多くありますが、自分で作り上げた製品が完成した時の喜びは仕事が面白いと感じる一つの瞬間です。

仕事で苦労する点について

現在、私が担当しているシステムはお客様がカスタマイズして使用いただける特長があるため、ニーズに合わせて仕様が異なります。初めてシステムを提案するお客様に対して、それぞれに合った運用を想定しさらにシステムを導入することによるメリットを考え、高付加価値な商品を提供することは非常に難しいです。設計開発もシステムエンジニアも、お客様提案、仕様の検討、製品製造など全ての仕事において苦労して知恵を搾り出す場面は多々あります。そのような時は、お客様が満足して自分たちの製品を使用していただいている様子をイメージして、絶対にいいものを作ってやるという強い意志を持って仕事に取り組むようにしています。苦労することは多いですが、それだけたくさんの経験を味わい成長できる環境が日立にはあると思います。

印象に残っている仕事やエピソード

航空機搭載用通信装置を開発していた時のエピソードです。試作機が完成し、社内での事前確認試験における低温環境の動作試験で不具合が発生しました。低温環境のみで不具合が発生していることはすぐに分かりましたが、試験槽には人が入るスペースはなく一度の試験に数時間を要するため、不具合原因の特定は非常に困難でした。不具合が発生すると思われる要因を列挙し、それに対して一つずつ回路図を何度も確認しました。そして低温状態での試験を毎日夜遅くまで評価し、何日もかけてようやく原因を解明することができました。原因は意外と単純であり、結果だけ聞いた人は「なんだ、そんなことか」と思われるような内容でしたが、実際に開発していると意外と気付かないこともあります。多くの時間を費やし得られたものは、単に結果だけではなく、そこに至るプロセスや考え方、問題の着眼点など自分の経験値を上げる内容がたくさん含まれていたと感じています。

今後の目標

目標は新規の通信システムを提案し、大きなプロジェクトを立ち上げることです。通信は日々刻々と新しい技術が生み出されています。これから生まれてくる新しい技術を取り入れ、防衛の分野から民間まで多くの人が連携できる新しい通信システムを検討し、私が入社時に思い描いていた「多くの人に関わることができる仕事」を自分の手で実現したいです。

日立は各カンパニーで幅広い事業を展開し、多くの研究所を持っていることからも、日立の技術力や総合力を活用してお客様により良いシステムを提案することが絶対に可能だと思います。私は入社してからの5年間で、ハードウェア設計からお客様の要望を実現するシステムの検討などのシステムエンジニアの分野まで幅広い業務を経験しています。まだまだ経験や知識が足りず目標には到底及びませんが、これからも多くのことを吸収して成長していきたいです。

オフの過ごし方

オフの過ごし方

業務中は責任のある仕事も多いため、確実にストレスが溜まっています。溜まったストレスを発散し、また頑張って仕事を行うためにも休日の過ごし方はとても重要だと思います。
私は夏に一念発起して一眼レフを購入しました。最近の休日は良い写真が撮れそうな場所を選んで出かけることが多くなりました。良い写真が撮れそうな場所は景色のいい所が多く、自然と気持ちがリフレッシュされます。

そのほかにもジムで汗を流したり、友人や家族と飲みに出かけたりと自宅にいる時間が少なく、休日はあっという間に過ぎてしまいます。社会人になると学生時代に比べて自由な時間が限られますので、時間を有効活用することがとても大事だと思います。

一日のスケジュール

9:00 出社。メールをチェックし予定を確認します。その後、本日のToDoリストを作成して仕事の優先順位をつけます
10:00 定例会議。部課長会議の内容やプロジェクト進捗状況の確認などの情報展開と共有を目的としている定例会議を実施します。私のグループでは週に1回の定例会議を実施しており、重要な情報から個人的な意見までが飛び交う非常に有意義な打合せです
12:00 昼休み。食堂でのランチタイムです。メニューが豊富すぎて毎日選ぶのに苦戦しています
13:00 資料作成。提案するシステムの資料や見積を作成します。さまざまな人にアドバイスをいただきながら形にして、作成後はレビューを実施します
15:00 打合せ。現在提案中のシステムに関する打合せをグループ会社の方と実施します。打合せ場所は状況に応じて異なり、グループ会社まで出向くこともあります。頻繁に会議ができない場合もありますので、要点を整理して中身の濃い打合せを行うことが重要となります
19:00 退社。本日の業務が片付くと明日の予定を確認してから退社します。グループ内でみんなが早く帰れるときには急遽飲みに行くこともあります。仕事終わりのビールは最高です!

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