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「技術者魂」を受け継ぎながら日立のモノづくりを支えていきたい。 市川 浩司 日立オートモティブシステムズ株式会社 走行制御事業部 ブレーキ本部 生産技術部 2004年1月入社

転職を考えたきっかけは?

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新卒での就職活動は自動車や自動車部品メーカーの技術職を中心に受けていましたが、残念ながらその時は内定を得られず、いったん制御盤などを扱う建設建材メーカーに就職して2年間、技術・開発を担当していました。しかし、子どもの頃から大のクルマ好き。ずっとクルマ、クルマで、自動車関連の技術職として働くこと以外、考えていなかったのでモヤモヤとした不完全燃焼感がありました。『自動車の開発に携わりたい』という気持ちはずっと胸の中にありましたし、若いうちに技術を覚えた方がいいので、チャンスがあれば早い時期に転職したいと思っていました。転機が訪れたのは4年前。トキコ株式会社(現:日立オートモティブシステムズ株式会社)の求人広告を目にしたことが、具体的な行動に踏み出すきっかけになりました。ブレーキ本部は自分の地元と近いこともあって、自動車関連の開発を行っている会社だということは知っていました。「これがラストチャンス」と迷わず応募しました。

なぜ日立を選んだのですか?

内定の知らせをいただいたときは「憧れだったクルマに携われる」と、迷うことなく入社を決めました。入社後に感じたのは、モノづくりへの情熱を持っている人が多く、『技術者魂』とも言えるエネルギーが充満した社風でした。例えば、現場である設備を修理しようとした場合、開発担当者や関係する部署などの協力が必要なので横と連携しながら進めます。部署の垣根を超えてチームで動くんですね。そして、終わればみんなで飲み会。まるでスポーツのようにチームワークを大切にしながら進めていくスタイルなんです。技術レベルの高い先輩が多いので、自分の技術レベルも上げる意味でも大いに刺激になります。教育についても研修など教育制度が充実していますし、加えて「失敗を恐れない」という風土にも満ちていて、技術を磨きたいと思っていた私には願ってもない環境でした。また、福利厚生の面でも充実。働きやすいなと感じています。

現在の業務内容は?

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四輪ブレーキキャリパ組立設備の生産設備を担当し、治具の設計、新しい設備の導入や古い設備の更新など改善業務を行っています。製品を生み出すための『幹』の部分であり、工場の中では縁の下の力持ちといった存在です。設備の導入はもちろん、故障などの際、いろいろな人と協力しながら進めていくのがこの仕事の魅力でもあります。「こんなことで困っている」、「こう改善したい」。そんな要望に応えていく仕事。難しい課題や納期に追われることもしばしばですが、同じ工場で働く仲間からの「ありがとう」という感謝の声を聞いたときに、何よりやりがいを感じます。入社前、『生産設備』に特別関心が高かったというわけではないのですが、今ではこんなに面白く、やりがいのある仕事はないと思っています。「生まれ変わっても、この仕事をやりたい」。本気でそう思っています。

今後の目標。やってみたい仕事は?

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重要な製品が生まれていくのに、欠かせない生産設備。一つとして同じ仕事はなく初めて取り組むことも多く、日々試行錯誤の連続です。また、自分のアイデアがどんどん改善につながっていく手ごたえ、そして、毎日が変化に富んでいるというのも大きな魅力。やればやるほど、その魅力にはまっていくというのでしょうか。『日立のモノづくりは自分が支えている』。今ではそんな自負すら感じるようになり、今後もこの道を究めていきたいと思っています。研修などの教育も充実していますが、力をつけるには現場の経験が一番。先輩の技を盗みながら、技術レベル、仕事のクオリティーを上げていきたいですね。現在は四輪ブレーキキャリパ組立設備専門ですが、他のパーツにもかかわるチャンスがあればチャレンジしたいと思っています。そうした経験を重ねることで「生産設備のプロ」をめざして、がんばっていきたいと思っています。