
鉄道向けインバータ構成
優れた環境性能を持つ鉄道車両用インバータのパワーデバイス、駆動回路、冷却などのパワー
エレクトロニクス技術を研究開発しています。日本国内の新幹線・在来鉄道だけでなく、海外にも
グローバル展開しています。
鉄道は、架線電力をコンバータで整流し、インバータで所望の周波数の交流に変換してモータを制御することで、車輪を駆動します。 日立研究所では、IGBT等のパワーデバイスや、実装技術、回路技術、 EMC等のノイズ解析技術等の様々なパワーエレクトロニクス技術を研究することにより、鉄道の省エネルギー技術を支えるとともに、インバータの小型・軽量化に寄与し、新幹線を始めとする車両の高速化や、乗り心地の向上を実現します。
現在、欧州や中国の高速鉄道、近郊車両、地下鉄に、グローバルに展開しています。
また、日立が持つバッテリ制御技術を応用し、ディーゼルエンジンとモータを併用するハイブリッド鉄道車両の研究や、高効率な次世代インバータのキーデバイスとして期待されているSiCパワーデバイスの研究など、環境対応技術の研究開発にも注力しています。


