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研究開発

Hitachi

ごあいさつ

写真 小豆畑 茂
執行役副社長
研究開発グループ長
小豆畑 茂

日立製作所は、2010年に創業100周年の節目の年を迎えました。今日立は、新たな次の100年に向けて、「優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する」創業理念を引き継ぎ、豊かで安全な21世紀の社会を創る社会イノベーション事業に注力をしています。私たち研究開発部門は技術の日立の要として、未来の日立を先導する役割を担うべく改革を進めています。

2011年には、25年ぶりとなる研究開発組織基盤の再編を実行しました。意思決定の迅速化とシナジの発揮を目的として、これまで国内に6つあったコーポレート研究所と事業部門の2つの開発研究所を統合・再編し、中央研究所、日立研究所、横浜研究所の3つの研究所を創設しました。

また、強いグローバル研究体制を構築すべく、海外研究拠点を強化します。現在の280名の海外研究所人員を2015年度末までには400名に増大する計画です。2013年6月には、ブラジルのサンパウロに日立ブラジル研究所を設立しました。これによって、日本、欧州、北米、中国、インド、アジア、南米の世界7極の研究拠点体制を構築しました。

日立は、2012年1月に米国電気電子学会(IEEE)に"社会イノベーション賞"を創設しました。この賞は、今後、10年にわたって"ITで支えられた社会インフラ分野"で産まれた著しい成果を称えることによって、世界の技術革新を加速し、あわせて日立の事業領域である社会イノベーション事業のマーケットを拡大することが目的です。日立の研究開発部門は、この賞に象徴される新たな産業潮流を産み出すエンジンとして、先端技術の開発に挑戦していく所存です。

日立グループ開発リソース

平成25年3月末現在

研究開発費3,413億円 (対売上比3.8%)
研究者数5,298名