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Hitachi

企業情報研究開発

気にしなければいけない家の中のちょっとしたことを、
新しいサービスで埋めていく

小さな面倒が、だんだん減っていく

家電の新しい機能や高まる性能は、家事の負担を軽減してくれます。それでも、家事がなくなるわけではありません。
壊れたモノの修理や買い替え、消耗品の買い忘れや、忙しいときについためこんでしまう洗濯物。気にしなければならない小さな面倒が、家の中には山ほどあります。「きれいに洗う」「おいしさを保つ」ことを超えて、毎日の家事と技術との関係をちょっと変えてみたら、わたしたちの暮らしに、これまでとは違った気持ちよさがもたらされることになるでしょう。

電気や水道のように家電を使う

車がシェアリングサービスになったり、暮らしやすい賃貸住宅が増えてきたりして、これからの生活には身軽さが求められるようになってきています。同じように、家電をもっと身軽に利用することができたら、人々はもっと身軽になることが予想できます。
たとえば、引越す先々に必要な家電が置いてあり、電気や水道のように、わたしたちが使った分だけの利用料を支払うようなスタイルはどうでしょう。わたしたちは買い替えやメンテナンスなどを気にすることなく、ただ使うことのみに意識を向けるだけでよいのです。まだ使えるのに、次の引っ越し先の都合で捨てる、ということもありません。

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「今日はやらない」が気持ちよく言える

「疲れているから、今日は洗濯したくないな」という経験は誰にでもあると思います。でもクリーニングに出すことも、ちょっと大げさに感じたり、面倒に思ったりするものです。
では、誰かが洗濯してくれるサービスが、洗濯機のメニューのひとつになっていたら?つまり、これまで洗濯機で洗い方を選んでいたのと同じように、洗濯物を洗ってたたむサービスの利用を洗濯機の操作パネルで選べるということです。しかも、そのサービス代金も洗濯機の利用料金に含まれているとしたら、申し込みなど面倒な手続きが必要なくなります。自分でやる家事と外部のサービスにお願いすることの継ぎ目をなくしていくことで、もっと自分の時間を自由に使えるようになるでしょう。

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あたりまえと思っていた暮らしの習慣が変わる

現在でも、水や洗剤など消耗品の注文は日々簡単になってきています。今後、家電などの使用状況と消耗品の販売をつなげることができれば、それらの注文はさらに簡単になるかもしれません。でも、興味深いのはそれから先のこと。例えば、下着のように毎日身につけるものを、洗濯した回数に応じて新しいものと交換するシステムができたら、買い替えのタイミングを気にすることなくいつも気持ちのよいものを着ることができるようになります。家事がつながる範囲を、家電製品から消耗品、日用品と広げていくことで、これまで当たり前と思っていたモノの選び方、買い方が変わってくるかもしれません。

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