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用語解説

アクセス頻度に応じて、データをどの階層のメディアに格納するのが最適か自動的に判断し、割り振る技術。ユーザに格納先メディアを意識させることなく、効率よいメディア利用が実現できる。例えば、アクセス頻度が高いデータは高性能で高速のメディアへ、アクセス頻度が低いデータは大容量で安価なメディアへ割り振られるため、アクセス頻度が高いデータへのアクセス性能を向上させたり、安価なメディアを有効活用して、ストレージの導入・運用コストを削減したりできる。

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