Hitachi Research Laboratory, Hitachi, Ltd.

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私は車載ステレオカメラの研究開発に従事しています。 画像認識技術により周囲状況を適切に把握、ドライバ支援を行うことで、 交通事故を減らし安全快適な交通環境を実現することが期待されています。 現在の私の担当は、ステレオカメラにおける測距アルゴリズムの研究開発です。 ステレオカメラを用いた測距では、対象の両眼での見え方の違いから、対象までの距離を算出できます。 これは人間の視覚と同じで、例えば近くのものを左右の目で別々に見てみると、 対象の位置が横方向に大きくずれることがわかると思います。 人間の場合は特に意識をしなくても見え方の違いから距離感がわかってしまいますが、 これをコンピュータビジョンで実現するにはまだまだ多くの課題があり、研究が必要です。 特に組み込み機器では、測距性能の向上に加え、計算の高速化、製造の低コスト化が求められるため、 ハードウェア構成まで踏み込んで実機採用のアルゴリズムを検討する必要があります。 ソフトとハード一体でものづくりに関われることがこの仕事の醍醐味ですね。
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画像認識技術を通じて自動車の自律走行を可能にし、安全・快適な交通環境を実現させたいですね。 未来の社会では、自分の手で操縦したいときのみマニュアルで、 通常は完全自動で、自動車が走行しているのではないでしょうか!?現在の技術でも、インフラが整備され、 一定のルールに従わせれば、自動走行はもしかしたら実現可能かもしれません。 しかし普及するためには、人間と同様に周囲状況を主体的に認識できる自動車の目が必要不可欠です。 そのため、自律走行実現に向けた画像認識技術の役割は大きいと思います。 夢は、大きな視点で言えば、技術を通じた社会貢献です。 日本だけでなく世界を視野に入れ、グローバルに活躍できるエンジニア、研究者を目指して頑張ります。
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日立研究所では事業に直結した研究テーマも多くあり、製品化される喜びを感じることができます。 同時に、学会等での研究成果の発表や博士号取得も奨励されているので、 研究成果を広く世間に知ってもらえる喜びも感じることができます。 また日立研究所には材料からデバイス、情報システムまで幅広い分野の研究者がいることも大きな特徴です。 所員の出身も全国各地、個性的な人が集まり、大変よい刺激を受けます。 自由でのびのびとした環境の日立研究所で、一緒に働いてみませんか?
