- SCC
- 引張応力と腐食環境の相互作用で、材料にき裂が発生し、そのき裂が時間と共に進展するという現象を応力腐食割れ(SCC: Stress Corrosion Cracking)といいます。
- TEM
- 透過型電子顕微鏡。薄膜試料に電子線を透過させ、その際に試料中で原子により散乱・回折された電子を電子線回折パターンまたは透過電子顕微鏡像(TEM像)として得ることにより、物質の内部構造を観察できます。
- EBSD
- 走査電子顕微鏡(SEM)による結晶解析の手法として、エレクトロンチャネリングパターン(ECP)法が知られています。この原理を応用してより微小なサブミクロン領域の結晶解析を行うことができる手法が、EBSD(Electron Back Scatter Diffraction Patterns)法です。
- WJP
- 水中で水ジェットを材料表面に吹き付け, キャビテーション気泡の崩壊エネルギーを利用して, 材料表面の応力を圧縮化する汎用性の高い技術です。
- IHSI
- 高周波誘導加熱応力改善工法(Induction Heating Stress Improvement)。配管内に水を流して冷却しつつ、外面を誘導加熱して、既設配管の溶接残留応力を改善する方法。
- スマートグリッド
- IT技術を使い電力消費と発電の状態を把握することで、家庭,工場などの「需要側」と発電所,家庭に設置された太陽電池などの「供給側」のバランスを取りながら フレキシブルに電力の流れを制御する電力網のコンセプト。電気自動車の普及,太陽電池発電,風力発電など需要側、供給側の多様化へ対応するとともに、CO2排出削減へ 寄与することが期待されている。
- マイクログリッド
- 特定地域内の複数の需要家, 分散電源, 比較的小規模な電力ネットワークで構成された電力供給システム。
- SVR (Step Voltage Regulator)
- 配電用自動電圧調整器。配電系統の電圧を適性に保つ装置。変圧器とタップ制御装置で構成される。
- SVC(Static Var Compensator)
- 静止形無効電力補償装置。無効電力を高速に制御することで系統の電圧を適性範囲に維持する装置。インバータと制御装置で構成される。
- IGBT
- パワーMOSFET
- 電力を取り扱うように設計されたMOSFET。他のパワーデバイスと比べて、スイッチング速度が速く、低電圧領域での電力変換効率が高い。
- 高圧IC
- パワーモジュール
- インバータ
- 直接水冷型パワーモジュール
- インバータの出力部であるパワーデバイスを1つのパッケージに搭載し、底部の金属ベースに水冷用のフィンを一体化して、これを水路に浸して冷却する構造をいう。一般的な水冷では、内部に水路を設けた金属筐体に熱伝導に優れたグリスを塗布して、その上にモジュールの金属ベースを締結する。直接水冷は、グリスが無いため熱抵抗を低減できるメリットがある。
- EMC(Electromagnetic Compatibility)
- インバータのように、電圧や電流を高周波数でスイッチングする機器は、装置本体や接続用配線から伝導性、及び放射性の電磁ノイズを発する。一方、信号線を通って装置にノイズが侵入し、誤動作を招く恐れもある。こうした電磁ノイズの出入りをEMCと呼ぶ。 EMCに関しては、国際的な規格がある他、自動車メーカが更に厳格な規格を自主規定している。
- 伝送路
- 押しボタン、表示器と制御装置を数百m、数十局数の規模でつなぐエレベーターの情報神経系。
- 群管理
- 複数台のエレベーターを利用者の呼びに応じて短い待ち時間でサービスさせる上位制御装置
- EMC
- 電磁環境両立性。電磁ノイズを周りの環境に出さないのと同時に、周りからの電磁ノイズによって誤動作しない機能を指す。
- ハイブリッド鉄道車両
- 日立がJR小海線で実用化した世界初のディーゼルハイブリッド車両。減速時にブレーキエネルギーを回収することで効率を向上する。
- CTRL
- Channel Tunnel Rail Linkの略。
英仏海峡トンネルの英国側出口とロンドンのセント・パンクラス駅(St. Pancras)を結ぶ全長109kmの鉄道路線である。
ユーロスターをはじめとする高速列車を運行する路線。 - SiC
- SiC(炭化ケイ素)は、破壊電界強度がSiの約10倍という特性を持ち、デバイスの厚さを1/10まで薄くできることから、導通時の抵抗損失を大幅に低減可能です。
デバイスの小型化、インバータの冷却系の簡素化、インバータの高効率化が期待されています。 - PCS
- Power Conditioning System、発電機の発電電力や風車の回転数を制御するコントロールシステム
- 電力一定制御
- 高速な制御応答が得られる電気制御で電力を一定に制御する。
- STATCOM Static Synchronous Compensator
- 自励式無効電力補償装置。無効電力を制御して電力系統の品質を保つ電力変換器
- IGBT変換器
- 電流をオン/オフすることができる半導体素子で直流電力と交流電力を相互に変換する装置
- 電力変換器
- 商用周波数の交流電源から直流に変換(整流)し、直流を速度に応じた任意の周波数の交流に変換する(インバータ)電源装置。半導体スイッチとこれを制御するマイコン等から成る。
- レス&レス制御
- 位置センサレス制御とモータ電流センサレス制御の組み合せを,短く略した愛称。本来必須であるべき位置センサとモータ電流センサを、どちらも使わないモータ駆動技術のこと。
- スマート・ベクトル制御
- 日立製作所独自のベクトル制御技術。ベクトル制御に必須な電流制御器、速度制御器などの、フィードバック・ループを削除し、簡便性・汎用性を追及しています。
- ベクトル制御
- 交流モータの理想的な制御方式。交流電流を、モータのトルク成分と,その直行成分に分けて、それぞれの成分を制御する。日立製作所では、スマート・ベクトル制御とカスケード・ベクトル制御という,特徴の違う2つの方式を開発しています。
- カスケード・ベクトル制御
- 日立製作所独自のベクトル制御技術。電流制御器と非干渉制御器の構成を見直して、高速回転領域まで理想的な電流制御応答を実現している。
- 位置センサレス制御
- 永久磁石同期モータの回転子位置(角度)を、位置センサを使わずに推定する制御方式。位置によって変化する速度起電力やインダクタンスを利用する方式が使われている。
- モータ電流センサレス制御
- モータ電流をセンサを用いて直接検出せず、推定する制御方式。インバータの直流バス電流を、シャント抵抗等で検出し、モータ電流を再現演算する方法が一般的。
- コントローラ
- 鉄道、自動車、電力などの各種機器の制御を行う組み込みコンピュータ。機器の状態を検知するセンサや、機器を動作させるための制御信号生成回路を備えている
- システムLSI
- 組み込み対象のシステムに固有の機能を内蔵したLSI。システムの高機能化と小型化の両立に貢献する
- モデルベース開発
- ソフトウェア開発の上流工程で動作可能なソフト仕様のモデルと制御対象のモデルを作成し、シミュレーションによる上流検証、モデルからのコード自動生成、モデルを用いた仮想実機テストにより開発効率を高める技術
- ソフトウェア・プロダクトライン
- 製品戦略に基づきコア資産と呼ばれるソフト資産を開発し、各製品はこのコア資産を再利用して短期間で開発する技術。組込みソフトなど多種生産に有効





