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研究開発

Hitachi

日立製作所 中央研究所

Central Research Laboratory, Hitachi, Ltd.

歩み

  中央研究所は日立製作所 小平浪平創業社長によって、1942年(昭和17年)4月に創立され、初代所長には、馬場粂夫専務取締役が就任しました。
  当時、日立製作所は茨城県助川にすでに日立研究所をもっていました。東京大学名誉教授 渋沢元治先生によると、新たに中央研究所を設立しようと考えた小平創業社長の動機は、「産業・工業用の発展は研究に待たねばならぬ。実際と研究が結びつかねばならぬ。日立が大をなした根本は彼処にある。しかし、今日の問題ばかりを取扱うのではなく、今後は相当遠い将来を目標において基礎研究をする必要がある。主として10年、20年後を目標とするが、今日の問題も頭に入れて研究することにした。」とあります。
  以来、中央研究所では「 「10年、20年後を目標とする研究を行なうとともに、今日の課題にも取り組む」という小平創業社長の理念のもと、研究開発に取り組んでいます。

馬場粂夫 設立当時 小平浪平

年代 出来事
1940's 1942 中央研究所設立
1950's 1954 原子炉の研究開発を開始
1956 トランジスタの試作開始
1958 ブリュッセル万国博覧で電子顕微鏡とアナログ計算機がグランプリを受賞
1960's 1965 回折格子彫刻装置(ルーリングエンジン)の開発
1966 国産初の汎用大型計算機HITAC-5020を開発
1970's 1975 分布帰還型(DFB)レーザの開発
1977 世界初の光ディスク画像ファイル装置
1978 世界初の小型カメラ用固体撮像素子の開発
1979 有磁場マイクロ波プラズマエッチング装置の開発
汎用大型計算機M-200の開発
1980's 1982 電子線ホログラフィー技術の開発
スーパーコンピュータHITAC S-810の完成
1983 1Mb DRAM
1990's 1992 シングルチッププロセッサ(SHシリーズ)の開発
1993 脳機能MRI計測技術の開発
DNA高速解析技術の開発
1995 1Gb DRAMの試作
1996 10Gb/s、4波長多重光伝送実証実験に成功
1998 室温動作128Mb単一電子メモリ
2000's 2000 指静脈認証技術の開発
垂直磁気記録方式HDDの開発
2001 世界最小のRF-ID「ミューチップ」の開発
2002 オープンMRI装置の開発
2006 半導体用測長装置(CD-SEM)の開発
2009 MPLS-TP方式を採用した次世代トランスポートシステムを開発