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スマートシティ

Hitachi

日立イノベーションフォーラム2012

概要セミナーピックアップステージ展示

社会イノベーション事業の一環として展開・推進する
スマートシティ関連事業をグループ一体となって紹介

地球規模の環境・資源エネルギー問題の深刻化、人々の価値観の変化などにより、都市のあり方が問い直されるなかで、日立グループは社会イノベーション事業の一環として国内外のパートナーの皆さまと連携し、スマートシティ関連事業を展開・推進しています。

2012年7月19日(木)〜20日(金)に東京国際フォーラム(有楽町)で開催した「日立イノベーションフォーラム2012」では、"日立が考えるスマートシティ"のビジョンや各種ソリューションの先進事例、国際標準化の取り組みなどを、セミナーや展示を通して紹介しました。また、スマートシティを支える技術の一つである、クラウドコンピューティングやビッグデータの利活用なども同会場で紹介しました。多くの皆さまのご来場、誠にありがとうございました。

ブース見取り図

ブース見取り図 スマートシティゾーンのステージで"日立が考えるスマートシティ"と題したプレゼンテーションを実施 日立グループのトータルエンジニアリングでスマートシティ構築を加速させることを紹介 "日立が考えるスマートシティ"のコンセプトをパネルやジオラマで紹介 国内外で進行中のスマートシティ関連の取り組みを紹介 スマートシティを支える共通基盤分野のコンセプトを紹介 スマートシティを支える共生自律分散システムのコンセプトを紹介 世界トップクラスの石炭火力発電効率を誇る超々臨界圧石炭火力発電プラントとH-25/H-15日立高効率ガスタービンを紹介 日本の風を活かす2MWダウンウィンド風力発電システムを紹介 電力事業用から産業用、一般住宅用まで幅広く提供する太陽光発電システムと利用効率向上に貢献する関連機器を紹介 無人の太陽光発電設備を遠隔管理する太陽光発電管理システムを紹介 自然エネルギーの大量導入に伴う電力変動を緩和する蓄電システムを紹介 地域・工業団地内で分散エネルギーの相互融通を可能にする次世代エネルギーネットワークシステム、工場内スマートグリッドを実現するFEMSおよびSAN FEMS(株式会社 日立産機システム)を紹介 分散型エネルギーマネジメントシステム(日立市大みか地区事業所)、太陽光発電制御(株式会社 日立情報制御ソリューションズ 茨城本社)の実証事例を紹介 地域内分散電源の最適活用(HES大沼工場)、自営マイクログリッドプロジェクト(青森県六ヶ所村)、天候変化に伴う配電系統への影響を予測するシミュレータを紹介 エネルギー、セキュリティ、ファシリティのクラウドを活用した統合管理ソリューションを紹介 中規模流通/小売店舗において空調・照明などを最適制御する自動電力削減システム「PN-XERO」、およびBEMS導入事業における補助金制度を紹介 「見える化」から「コンサル」まで企業の環境経営をトータルサポートする「EcoAssist-Enterprise」を紹介 大規模プラント向け広域エネルギー管理システム「Enewatcher」+「ZigNET」(株式会社日立プラントテクノロジー)を紹介 OSGi対応の日立EMSゲートウェイとHEMSを活用した生活支援サービス「エコパンパホーム」を紹介(日立コンシューマエレクトロニクス株式会社) 多店舗・多拠点企業の使用電力量や省エネ行動指示の「見える化」により省エネ活動を支援する「エコポンパ」を紹介(日立コンシューマエレクトロニクス株式会社) 日立が提唱するインテリジェントウォーターシステムのコンセプトや水質事故等の影響を予測する河川流下シミュレーションを紹介 安定供給と最適配水を実現する水運用・配水コントロールシステム、地下水流動解析や洪水予測などを行う水資源循環シミュレーションを紹介 安全・安定輸送ソリューションから旅客・情報サービス、鉄道維持保守まで、鉄道システムをトータルに支えるソリューションを紹介 最適なダイヤ作成を支援するクラウド型ダイヤ作成サービス「SmartDia」(株式会社日立システムズ)、鉄道運転に必要な総電力量を削減する回生電力貯蔵装置「B-CHOP System」を紹介 ウォークスルー型爆発物探知装置と複数の監視カメラを連携しリアルタイムに人物を追跡するシステムを紹介 駅構内の人の流れをシミュレーションする人流管理システム、情報案内を行うデジタルサイネージシステムを紹介 利用シーンに応じた豊富なEV充電器や認証・課金用のキオスク端末を展示 実用化に向けたEV-EMS(横浜スマートシティプロジェクト実証)やEVバス運用モデルプロジェクトを紹介 ネットワークを介して快適なドライブを支援する車載情報システムや、交通情報を収集・分析し都市開発などに活用する道路交通ソリューションを紹介

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    有識者を招いたパネルディスカッションをはじめ
    24のテーマでスマートシティ関連の取り組みを紹介

    講演・セミナー会場では、特別講演Ⅰ「情報活用が生み出す、ビジネスや社会のイノベーション」においてパネルディスカッションを開催。有識者や経営トップをお招きし、弊社 執行役専務 インフラシステムグループ長 兼 インフラシステム社社長 齊藤 裕と、スマートシティの実現に向けた具体的なディスカッションを交わしました。さらに、セミナーでは24のテーマで日立グループのスマートシティ関連事業のビジョンや各種ソリューションの先進事例、国際標準化の取り組みなどを紹介。多くのセミナー会場が満席となるなど、沢山の方々に聴講いただきました。


    セミナー「日立が考えるスマートシティ 〜人と地球のちょうどいい関係〜」講演風景

    日立のエネルギー見える化サービスが
    自治体として全国初の東京都港区省エネ促進事業に採択

    本展示会で紹介したテナント向けエネルギー見える化サービス「EcoAssist Tenant Energy Management Service 」は、東京都港区が2012年4月20日より募集していた「テナントビルの省エネ促進に関する調査業務プロポーザル」の委託事業に採択されたソリューションです。

    港区は、自治体としては全国初の取り組みとなる省エネ促進調査事業を進めるにあたり、省エネ効果を計測するテナントビルを約20棟選定し、本サービスを導入します。インターネット経由でリアルタイムにエネルギー利用状況を見える化することで、省エネ活動の実施・効果の把握を可能とするモデル事業を推進します。また、本事業で収集したデータを、港区における今後の省エネ活動の施策立案に活用していきます。

    なお、日立のエネルギー見える化サービスは、5月22日に開業した東京スカイツリータウン®(事業主体:東武鉄道株式会社・東武タワースカイツリー株式会社)にも導入されており、水族館、ドームシアターなどの全310店舗のエネルギーを見える化し、街ぐるみの省エネ推進に貢献しています。

    関連ニュースリリース:


    上:「EcoAssist-Enterprise」の展示
    下:特別展示Ⅱ「東京スカイツリー®に日立グループの技術が集結!」

    駅構内において
    歩行を妨げずセキュリティを高める人物追跡システムを開発

    スマートモビリティの実現をめざし、移動の結節点となる駅構内においても、利用者が安全かつ快適に利用できるようにさまざまなシステムを開発しています。そのひとつが人の流れを妨げることなくセキュリティを高める、ウォークスルー型爆発物探知装置と監視カメラ網を連携した人物追跡システムです。

    これは、ゲートを通過する際に服や手荷物に付着した爆発物の成分を瞬時に検出し、施設内各所に設置した監視カメラ映像から対象人物の通行経路と現在位置をリアルタイムで追跡する技術です。不特定多数の人々が集まる駅や空港、イベント会場などでも人の流れを寸断することなく、スピーディーに検査を実行することができます。

    展示会場に爆発物探知装置と監視カメラを設置し、対象人物をリアルタイムに追跡する様子を、実際の監視カメラの映像でご覧いただきました。

    関連ニュースリリース:


    上:「爆発物探知と監視カメラの連携による追跡システム」の展示
    下:監視カメラ映像による人物追跡の様子

    お客さまとの協創によるトータルエンジニアリングで
    スマートシティの構築を加速

    スマートシティゾーンのステージでは、"日立が考えるスマートシティ"と題したプレゼンテーションを行いました。各インフラ間を相互に連携する都市マネジメントインフラを核に、街の成長・発展にあわせて進化する次世代社会インフラシステムの構築に取り組んでいることを伝え、「エネルギー」「交通」「水」「IT」など各分野の取り組みを通して、お客さまと幅広い分野で協創しながら、日立グループのノウハウを活用したトータルエンジニアリングによってスマートシティの構築を加速させていくことを宣言しました。

    ステージでのプレゼンテーション風景

    火力/風力/太陽光発電システムなどのインフラシステムや
    エネルギーの需給バランスを最適化する実証事例を紹介

    今後、自然エネルギーの大量導入やEV(電気自動車)の増加に伴い、電力の安定的な供給の仕組みが不可欠となることが予想されます。そのため日立グループは、これまでの火力発電の高効率化などに加え、風力/太陽光発電システム、不安定な電力変動を緩和する蓄電システムといったインフラを提供する一方で、需要と供給、双方のバランスを取りながら電力の流れを制御するスマートグリッドの実証を進めています。

    本展示会では、ガスタービンや風車の模型などによるエネルギーインフラの紹介に加え、日射量予測に基づく太陽光発電制御や需要家をコントロールするデマンドサイドマネジメント、事業所をひとつの仮想コミュニティとみなし、無理のないピークカット・シフトやBCP対応を強化する分散型EMS実証など、各地の実証成果をデモ画面で紹介。スマートシティを支える次世代のエネルギーインフラシステムをトータルに提供していくことを伝えました。

    BCP:Business Continuity Plan


    「H-25ガスタービン」模型


    各地の実証事例のデモ画面

    オフィス、商業施設、病院、工場、業態やニーズに合わせて
    電力の見える化と機器の最適制御を行うソリューションを紹介

    法制度の改正や電力供給不足などにより、より一層のエネルギー管理負担と省エネの促進が求められるなか、オフィスから流通/小売店舗、ホテル・病院、工場にいたるまで、業態やニーズに合わせてエネルギーの見える化や機器の最適制御を行うエネルギーマネジメントソリューションを提供しています。

    これらの幅広いソリューションラインアップを一堂に展示するとともに、クラウドサービスやBEMS導入事業の補助金制度を活用し、初期投資を抑えたサービス導入が可能であることを紹介しました。さらに、一般家庭のエネルギーを見える化する生活支援サービスも紹介し、街全体のエネルギーマネジメントに貢献していくことをアピールしました。

    BEMS:Building Energy Management System


    日立のエネルギー管理ソリューション紹介パネル


    「日立EMSゲートウェイ」の壁面展示

    *(株)日立製作所、(株)日立ビルシステム、日立コンシューマエレクトロニクス(株)、日立コンシューマ・マーケティング(株)、(株)日立システムズ、東京ガス(株)は、経済産業省の「平成23年度エネルギー管理システム導入促進事業(BEMS導入事業)」のBEMSアグリゲータに登録されました。

    鉄道からクルマまで、安全・快適かつ環境に配慮した移動を実現する
    日立のトータルソリューションを紹介

    交通渋滞や交通弱者の問題を解消しながら、温室効果ガスの排出を抑制するため、天候や人の流れなどのさまざまな情報を活用し、複数の交通機関が柔軟に連携したスマートモビリティの実現をめざしています。

    利用シーンに合わせた多数のEV充電器を展示し、車両の位置情報や地域の電力需給情報を用いたEVの充電管理システムをはじめ、交通情報を収集・分析し、利用者の快適なドライブをナビゲートする各種システムを紹介しました。さらに、安定した輸送を実現するクラウド型ダイヤ作成サービスや都市空間での人の流れを検知・予測・制御するシステムなど、総合システムインテグレーターとしてモビリティの未来に貢献する最新技術をご覧いただきました。


    スマートモビリティ紹介パネル


    各種EV充電器の実機展示

    高度な水処理技術と情報制御技術を組み合わせ
    限りある水を"賢く"使うインテリジェントウォーターシステムを紹介

    水不足や水質汚染、洪水など、水に関するさまざまな問題が地球規模で顕在化するなか、100年の歴史を持つ高度な水処理技術と最先端の情報制御技術を融合することにより、最適な水循環を実現する「インテリジェントウォーターシステム」を提唱しています。

    インテリジェントウォーターシステムを構成する水運用・配水コントロールシステムやシミュレーション技術を紹介するとともに、地域や都市の水循環全体をITを活用して"見える化"していくことで、水資源の有効活用や省エネルギー化を図り、地域全体での最適な水循環を実現していくことを伝えました。


    インテリジェントウォーターシステム紹介パネル


    水環境ゾーンの展示風景

    ビッグデータやクラウドを活用して
    社会インフラを高度化するIT基盤を紹介

    「エネルギー」「交通」「水」といった社会インフラの高度化が求められるなか、日立は社会インフラシステムから収集した大量のインフラ関連データを分析・情報化し、街全体にフィードバックする都市マネジメントインフラを開発しています。

    インフラ関連データを地図上にマッピングし、時系列で分析することで、分散電源の最適配置など都市機能の最適化が図れることを紹介。さらに、エネルギー使用量など需要家・設備側の各種データを収集・管理し、業務高度化や新サービス実現のためのビッグデータ活用基盤を提供する「MDM」、設備稼働状況やメンテナンス情報を収集・解析し、蓄積した実施結果との検証により企業資産の全体最適化を支援する「EAM」を紹介しました。加えて、目的の異なるシステム間で資源を自律的に融通し合う「共生自律分散システム」により、効率的かつ持続可能な社会インフラシステムを実現していくと訴えかけました。

    MDM:Meter Data Management
    EAM:Enterprise Asset Management


    共通基盤ゾーンの展示風景


    「共生自律分散システム」の展示

    出展製品一覧 [関連サイトリンク集]

    スマートシティ

    • 全体コンセプトパネル[1]
    • スマートシティ ジオラマ[1]
    • スマートシティの実現に向けた国内外での取り組み[1]

    エネルギー/インフラシステム

    • スマート&ストロンググリッド
    • 高効率火力発電システム[1] [2] [3]
    • 2MW ダウンウィンド風力発電システム[1] [2]
    • 自然エネルギー分野関連機器[1] [2]
    • 太陽光発電システム[1] [2]
    • 太陽光発電管理システム[1]
    • 蓄電システム〜電力変動緩和システム〜[1] [2]
    • 分散型スマートエネルギーネットワークシステム
    • FEMS 工場エネルギー管理システム
    • 分散型エネルギーマネジメントシステム( 実証事例)
    • 日射量予測に基づく太陽光発電制御( 実証事例)
    • 地域内分散電源の最適活用(HES 大沼工場実証) [1]
    • 青森県六ヶ所村/ 自営マイクログリッドプロジェクト[1] [2] [3]
    • 天候変化による配電系統シミュレーション

    エネルギー/サービス

    • 日立のエネルギー管理ソリューション
    • ビル/ オフィスの見える化から制御まで実現したBIVALE [1]
    • 中規模/ 流通小売店舗向け自動電力削減システムPN-XERO [1] [2]
    • 「BEMS 導入事業」における補助金制度の活用
    • 環境経営を実現する「EcoAssist-Enterprise」 [1] [2]
    • 大規模プラント向けエネルギー管理 Enewatcher + ZigNET [1] [2]
    • 工場向けエネルギー管理システム「SAN FEMS」 [1]
    • HEMS を活用した生活支援サービス・エコポンパホーム[1] [2]
    • 小規模流通/ 小売店舗向け省エネ支援サービス エコポンパ[1] [2]

    モビリティ

    • スマートモビリティ [1] [2]
    • 鉄道トータルソリューション [1]
    • クラウド型ダイヤ作成サービス「SmartDia」 [1]
    • 鉄道向け回生電力貯蔵装置「B-CHOP System」 [1]
    • 爆発物探知と監視カメラの連携による追跡システム[1]
    • 人流管理システム
    • デジタルサイネージシステム[1]
    • EVトータルソリューション[1] [2]
    • EV充電ソリューション[1] [2] [3] [4] [5]
    • EV-EMS(横浜スマートシティプロジェクト実証)[1]
    • EV バス運用モデルプロジェクト(実証事例)[1]
    • テレマティクスクラウドサービスソリューション
    • 車載情報システムソリューション[1]
    • 道路交通ソリューション[1]
    • プローブ情報システム[1]/ 画像式交通流計測装置[1]

    水環境

    • インテリジェントウォーターシステム[1]
    • 河川流下シミュレーション
    • 水運用・配水コントロールシステム[1] [2] [3]
    • 水資源循環シミュレーションシステム

    共通基盤

    • 生活とインフラをつなぐ情報制御連携環境[1]
    • 都市経営を支援する地理空間情報基盤
    • メーターデータ管理 (MDM) システム
    • 企業資産の全体最適化を支援するEAM[1]
    • 共生自律分散システム[1]