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3月2日(水)から4日(金)までの3日間、東京ビッグサイトにおいて「第1回 [国際]スマートグリッドEXPO」が開催されました。
日立は、これまでに培った様々な社会インフラ構築の技術・ノウハウを結集し、「地球環境への貢献」と「安心・便利で豊かな都市生活」を両立させる都市づくりを推進しています。今回の日立グループブースでは、「住みたい・暮らしたい」次世代都市への取り組みをご紹介するため、「日立がめざすスマートな次世代都市 人と地球の“ちょうどいい”関係をめざして」を展示コンセプトに掲げ、これまでに世界各地で取り組んでいる様々な社会インフラ構築の実証・事例や、それらを支える技術・ノウハウを4つのソリューション分野からご紹介しました。


日立グループブースでは、「コンセプト」「日立の取り組み」「ソリューション・技術」の3つのゾーンで展示をおこないました。

社会インフラシステムのジオラマ

メインパネル

映像で日立がめざす次世代都市像を紹介
コンセプトゾーンでは、映像で日立がめざす、人と地球の“ちょうどいい”関係の都市とはどのようなものか、暮らしの中で出会う“ちょうどいい”体験と、それを支える仕組みをエネルギー、交通、水、ITの4つの分野から紹介しました。また、コンセプトステージでは、日立のめざすスマートな次世代都市のコンセプトを新聞広告と連携した表現でご紹介したほか、次世代都市を支える社会インフラシステムの概念を4層構造のジオラマで展示いたしました。
日立の取り組みゾーンでは、世界各地ではじまっている、スマートな次世代都市の実現に向けた取り組みを現地の映像を交えご紹介しました。
世界中で人と地球の“ちょうどいい”関係が生まれようとしています。今回の展示では、世界各地で始まっているプロジェクトをご紹介しました。

日立の次世代都市実現に向けた取り組み
中国 天津エコシティは、広さ約30平方キロメートルの敷地に2020年から2025年頃に完成予定の人口35万人、11万戸の都市を作り出すプロジェクトで、住宅、エネルギー、交通、資源循環など、包括的な環境都市開発が進められています。
本展示コーナーでは、その中での日立の取り組みをご紹介しました。
沖縄では「グリーン・ニューディール沖縄」構想として、レンタカーのEV *導入が進められています。
本展示コーナーでは、EVに必要な充電インフラ設備や利用ユーザーへの様々なサービス(ロケーション情報の提供、システム状態の監視、遠隔保守)などをご紹介しました。
六ヶ所村(青森県)にて、低炭素社会実現に向けた効率的なエネルギー利用を実証することを目的に、世界初の大規模蓄電池併設型風力発電所を活用した住民居住型のスマートグリッド実証実験を2010年9月より開始しています。
本展示コーナーでは、供給サイド、需要サイド全体のエネルギー効率最適化に向けた実証試験(蓄電池、トータル需給制御など)をご紹介しました。
ソリューション・技術ゾーンでは、エネルギー、交通、水、ITの分野における、次世代都市を支えるソリューションや技術をご紹介しました。
CEMS/FEMS/HEMSをはじめとした、エネルギーインフラと工場や家などをつなぎ、低炭素化と快適性、利便性を両立する仕組みをご紹介しました。

エネルギーのご紹介エリア

FEMSのジオラマの模型

大容量リチウムイオン蓄電システム
EV充電管理システムをはじめとした、EVを支える充電インフラの仕組みと、それらを支える利用者認証/課金などの基盤をご紹介しました。

交通のご紹介エリア

EV用充電器コンセプトモデル
上下水処理や産業排水処理のシステムをはじめとした、インテリジェントウォーターシステムをご紹介しました。
インテリジェントウォーターシステムとは、水関連施設の運用データを水環境情報として一元管理、相互利用することによって、都市全体としての水循環に関する効率を改善しようとするものです。

水のご紹介エリア
スマートな次世代都市において、様々なシステムや機器をつなげるしくみや管理・連携する情報の増大を支える基盤としての環境配慮型データセンタなどをご紹介しました。

ITのご紹介エリア

環境配慮型データセンタの模型