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電力流通システム

Hitachi

送変電分野

送変電分野

現代の日常生活に欠かすことのできない電気は、送電網を通して隅々にまで供給されています。この送電網を高い信頼性のもとに構築する技術が送変電システムです。

発電所で発電された電力は、長距離送電のロスを低減するために、変圧器などの変電機器で超高電圧に昇圧され送電されます。電圧を高めるほど送電ロスが低減できることから、主要構成機器である変圧器・ガス遮断器・ガス絶縁開閉装置は古い歴史を持った機器でありながら、常に技術革新を図り、高電圧化・大電流化が推し進められてきました。

現在、国内では550kV、海外では1,000kV級の電圧による送電が実用化されており、これら高電圧、大電流を制御する分野で、当社は豊富な実績を積み重ねてきており、高い信頼性が求められる大容量の変電機器を世界各地に納入してきました。

また、省エネルギーや環境に配慮し、安全で高効率な製品を実現するための先進技術の開発に努めています。最近では、環境負荷を低減できる新たな絶縁媒体を使用した変圧器や、高い耐震性能、低騒音化の実現に向けた技術開発を進めています。さらに、最新のITを組み合わせた診断技術の実用化など、機械・電気工学から情報工学までを駆使した高度なシステムエンジニアリングによる製品展開を進めています。

今後も、当社は送変電システムのリーディングカンパニーとして、グローバルに事業を展開し、社会インフラの中核をになう電力の安定供給に貢献していきます。