ページの本文へ

Hitachi

日立ワークスタイル変革ソリューション

デジタル技術を活用したIT運用支援ソリューション

デジタル技術を活用して
IT運用の品質向上、働き方改革の推進、業務の効率化を支援

デジタル技術を活用してIT運用の品質向上、働き方改革の推進、業務の効率化を支援

これまで人手で行っていたIT運用業務にデジタル技術を活用して、運用品質の向上、働き方改革の推進、さらなる効率化を支援します。人による判断や分析、経験やスキルが求められる非定型作業には主にAIを、定型作業にはRPAなどによる自動化を適用することで、マネジメントとオペレーションそれぞれの業務の課題解決と働き方環境改善に貢献します。

RPA:
Robotic Process Automation

このようなお悩みはありませんか?

  • オペレーションミスでのヒヤリハットが減らず、手戻り作業に追われている。
  • メンテナンス作業のために、夜間や早朝の出勤を減らすことが難しい。
  • 夜間や休日でも、特定の人にエスカレーションが集中するため負担が大きい。
  • 前に見たような障害なのに、毎回マニュアルを探して解決に時間がかかってしまう。
  • 業務システムに異常があっても気付かない、見落としてしまうことがある。

デジタル技術を活用したIT運用支援ソリューションで解決をめざしませんか?

  • 非定型作業と定型作業それぞれに適したデジタル技術を適用することで、運用業務の品質向上と効率化の両立を支援します。
  • 日立の実績あるソリューションと組み合わせることで、お客さまの課題により適した解決策を提供。人依存の作業を可能な限り自動化・システム化して、属人化した運用の解消とIT部門の働き方改革を推進します。
  • 自動化から自律化へ。デジタル化しやすい作業からスタートし、並行してAI活用の準備を進めることで、段階的に運用業務の変革を進めていきます。

デジタル技術を活用したIT運用支援ソリューション

ソリューションの活用例はこちら

ソリューションの特長

1

AIの効果的な活用を実現し、変化にも継続的に対応

IT運用の中でもより高い効果が見込まれる業務に、選定したAIを適用。しきい値では決められないルールをAIで学習し、ビジネスの変化に柔軟に追随します。また、継続的な学習により精度を高めることができ、運用の高度化を支援します。

2

豊富な経験と実績を生かして最適化を追求

日立のデータセンター運用などの経験に基づくノウハウと、ツールの豊富な活用実績を生かして、IT運用業務の最適化を支援します。

3

ソリューションを組み合わせて課題に柔軟に対応

AI、RPAなど、さまざまなソリューションを組み合わせ、お客さまの要件に応じて柔軟に対応します。
IT運用でAIやRPAを活用すべきポイントと、実運用への組み込みステップを示しながら的確に推進します。

ソリューションの導入効果

運用品質の向上を支援

自動化によるオペレーションミスの防止、AIによる異常検知、障害対処についてのレコメンドなどにより総合的に運用品質の向上が図れます。

働き方改革の推進に貢献

RPAや定型作業のシナリオ化などを適用して運用を自動化。システムメンテナンスなど、夜間に行われていた作業を低減することで、働き方改革の推進にも貢献します。

業務の効率化と負荷の分散を実現

AIのメッセージが障害への対処をレコメンドするので、ログやマニュアルによる確認が不要に。オペレーターによる処理も可能になるので、特定の人に集中していたエスカレーションの削減につながります。

ソリューション導入の流れ

お客さまのニーズに合わせて、段階的な運用改善を提案します。

自動化(定型業務の自動化)→自律化(人手のルールベース)→自律化(AIのルールベース)

価格

名称概要価格
デジタル技術を活用した運用支援ソリューション IT部門の品質や働き方の課題解決と環境改善を支援するソリューション 個別見積もり