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Hitachi

日立のSAP HANA® クラウドサービス

2018年6月19日



 株式会社日立製作所(以下、日立)は、SAP HANA®*1のクラウドサービスにおいて、内部統制を評価したSOC(Service Organization Controls)報告書*2を受領しました。具体的には、財務報告に係る内部統制を対象とした86号Type1報告書*3、およびセキュリティと可用性を対象としたSOC2Type1報告書*4を2018年6月8日付けで受領いたしました。引き続き特定期間の内部統制のデザインおよび運用状況を評価するType2報告書の受領に向けて対応を進めます。これにより、お客さまは財務会計などの基幹業務に適した高品質かつ透明性の高いサービスを利用できるとともに、SOC報告書を用いることで財務諸表監査・内部統制監査やセキュリティに係る内部監査などの負担の軽減を図ることができます。

 日立のSAP HANAのクラウドサービスは、グローバルに培ってきたノウハウに基づき、データセンター設備およびインフラリソースからSAPベーシス運用まで日立がフルマネージドで提供します。加えて、お客さまごとに担当エンジニアチームを編成し、問い合わせなどにワンストップできめ細やかに対応するサポート体制を用意しています。近年、ERP(Enterprise Resource Planning)などの基幹システムにおいてもクラウドサービスの利用が拡大しており、サービス選定において高い信頼性や可用性が重要視されています。今回、本サービスにおけるSOC報告書受領に向けた取り組みのなかで、アクセス管理や業務データの改ざん防止といったシステム管理において重要なセキュリティを意識して内部統制を強化しました。これにより、お客さまに高品質なサービスをより安心して利用いただけます。また、監査対応などを行うサービス利用部門における負担の軽減を図ることができます

 今後も、日立は、高信頼かつ高品質なSAP HANAのクラウドサービスの提供をグローバルに推進し、お客さまのビジネス価値創出に貢献していきます。

*1
SAP HANA : SAP SE 社の高速インメモリプラットフォーム(メモリ上で高速なデータ処理を実現するソフトウェア)。
*2
SOC報告書:アウトソーシング業務の内部統制の有効性について、一定の基準やガイダンスに基づいて、監査法人や公認会計士が独立した第三者の立場から客観的に検証した結果を記載したもの。
*3
86号Type1報告書:日本公認会計士協会の監査・保証実務委員会実務指針第86号「受託業務に係る内部統制の保証報告書」に基づき、特定時点の内部統制のデザインを評価した保証報告書。
*4
SOC2Type1報告書:米国公認会計士協会が定めたTrustサービス(監査法人・公認会計士がシステムの信頼性等について保証を与えるサービス)の原則および規準に基づき、特定時点の内部統制のデザインを評価した保証報告書。

関連Webサイト

日立が提供するSAP HANAのクラウドサービス
http://www.hitachi.co.jp/sap_hana_cloud/

商標注記

  • SAP、SAP HANAおよび本文書に記載されたその他の SAP製品、サービスならびにそれぞれのロゴは、ドイツおよびその他の国々におけるSAP SEの商標または登録商標です。
  • 記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社日立製作所 サービス&プラットフォームビジネスユニット ITプロダクツ統括本部
お問い合わせフォーム:http://www.hitachi.co.jp/it-pf/inq/NR/(新規ウィンドウを開く)

以上