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Hitachi

統合プラットフォーム

Hitachi Virtual Storage Platform G1000
VSPミッドレンジファミリー

あらゆるモノがネットワークでつながるIoT(Internet of Things)時代の到来とともに、取り扱うデータの量や種類はますます増加し続けています。今、多くの企業が期待しているのは、ビッグデータの利活用により新しいビジネス価値を創出するイノベーション。
それを可能にする高い効率性、圧倒的なスピード性能、そしてビジネス変化への即応性が、ITプラットフォームに求められています。
そうしたニーズを満たす新たなユニファイドストレージ。
それが、「Hitachi Virtual Storage Platform G800/G600/G400/G200/G100」(VSPミッドレンジファミリー)*1
仮想化技術「global storage virtualization」とともに柔軟性・信頼性をハイエンドクラスから継承したストレージです。
日立は、これまでのユニファイドストレージの概念を一新し、お客さまのイノベーションの、力強い推進力となります。
ここでは、VSPミッドレンジファミリーの特徴を支える特許について紹介します。

*1
2015年4月リリース

ドライブへの自動配置

データをアクセス頻度に応じて最適なドライブへ自動配置

Hitachi Dynamic Tiering Software*2 により、データのアクセス頻度をモニタリングし、ストレージプールを構成するストレージ階層間で、それらのデータを自動的に再配置(最短30分周期)。アクセス頻度の高いデータを高速なストレージ階層に配置することで、容量コストを最適化。さらに、リアルタイムにアクセス頻度をモニタリングする機能 active flash*3 により、アクセスが集中するデータを即座にフラッシュデバイス(HAFやSSD)に再配置することで、急激な負荷変動にも高速に追従できます。これにより、複雑なストレージ階層の設計を行うことなく、ストレージのコストパフォーマンスを向上させることができます。

関連特許

関連リンク

データをアクセス頻度に応じて最適なドライブへ自動配置

*4
ニアラインSASドライブ

HAF:Hitachi Accelerated Flash。日立が独自開発した高性能フラッシュモジュール。
SSD:Solid State Drive
SAS:Serial Attached SCSI

データ保護

Active-Activeなボリュームミラーリング

物理ストレージをまたぐActive-Activeなボリュームミラーリング機能*5 により、データの二重化をサポート。ホストサーバに対して、異なるストレージ筐体の2つのボリュームを、同一のものとして認識させることができます。これにより、片方のボリュームでの障害発生時にも、サービス無停止でのシステム切替えができます。また、ミラーリングされた2つのボリュームに対しては、異なる経路からでも、物理ストレージ間でボリュームを切替えることなく動的にアクセスが可能。離れた拠点間でも、ストレージクラスタ環境を構築できます。

関連特許

関連リンク

ボリュームの切替えやサーバのフェイルオーバ不要

仮想化

ストレージデバイスの仮想化機能

他社ストレージ*6 を含む異種ストレージを1つのストレージとして統合する仮想化機能Hitachi Universal Volume Manager *7 を提供。接続された外部ストレージは仮想化され、内蔵ディスクと同様に操作や管理ができます。また、複数の異種ストレージが混在する環境での統一的なデータコピー運用を実現し、既存ストレージ資産を有効活用できます。

*6
事前評価が必要となる場合があります。

関連特許

関連リンク

ボリュームの切替えやサーバのフェイルオーバ不要

ユニファイド

ユニファイド活用によるストレージの集約化

コントローラシャーシにNASモジュール*8 を2枚搭載し、Hitachi NAS Platformが提供するファイルストレージ機能を利用可能に。また、ブロックストレージとファイルストレージのコントローラを共通化することで、省スペース・省電力を実現します。さらに、ファイバチャネルやiSCSI、CIFS、NFSといったマルチプロトコル対応で、これまで業務別に分かれていたストレージを集約できます。標準提供の統合プラットフォーム管理ソフトウェアHitachi Command Suiteでファイルとブロックのストレージ管理を一元化し、安定稼働を実現します。

*8
Hitachi Virtual Storage Platform G100, G200は未サポートです。

関連特許

ストレージの集約化

重複排除

重複排除機能によるファイルデータ容量の削減

同一のデータブロックを見つけ出して1つの共有ブロックに置き換える重複排除機能*10 により、ファイルデータ容量を削減します。例えば、夜間に処理を実行するようスケジューリングすれば、システムへの性能影響を抑えることができます。また、処理の一部をFPGAにオフロードすることで、高速に重複排除を実行。なお、重複排除を行うかどうかはファイルシステム単位で設定が可能です。

*11
  Hitachi Virtual Storage Platform G100, G200は未サポートです。

関連特許

重複排除機能

特許に関する表記は、2017年5月現在のものです。