ページの本文へ

Hitachi

統合プラットフォーム

Hitachi Compute Plug-in for VMware vCenterとは

Hitachi Compute Plug-in for VMware vCenterは、VMware社が提供する仮想化環境、および日立サーバの情報を取得し、相関関係を表示することでVMware環境と日立サーバの統合管理を実現するソフトウェアです。次のような課題を解決します。

課題 - 日立サーバに障害が起きたときに、どの仮想マシンに影響があるのかをすぐに調べて、関係者に連絡したい。だが、仮想マシンと日立サーバの対応がわかりにくく、把握するのに時間が掛かる。

日立サーバに障害が起きたときに把握するのに時間が掛かる

仮想マシンと日立サーバの管理コンソールが別々のため、両者の関連性がわかりにくくなっています。日立サーバに障害が発生したとき、影響する仮想マシンを特定するには、アプリケーション管理者がプラットフォーム管理者に状況を説明して調査を依頼する、といった連携が必要になります。そのため、影響する仮想マシンの特定に時間が掛かり、問題解決への対応が遅れてしまいます。

解決! - Hitachi Compute Plug-in for VMware vCenterなら、仮想マシンと日立サーバを自動的に対応付け。日立サーバに障害が発生しても、影響する仮想マシンをすぐに特定できます。

影響する仮想マシンをすぐに特定!

Hitachi Compute Plug-in for VMware vCenterを使うと、仮想マシンと日立サーバの対応付けが自動で実施されます。アプリケーション管理者は、VMware管理コンソールからこの対応付けを把握できます。このため、アプリケーション管理者だけで、日立サーバに影響する仮想マシンをすぐに特定できます。管理者の負担を抑えながらすばやい障害対応が可能になります。

Hitachi Compute Plug-in for VMware vCenter導入による利点

機能 本製品導入前 本製品導入後
構成情報表示
  • サーバ/シャーシの構成確認はHitachi Compute Systems Manager(HCSM)コンソールを開く必要有り
  • 仮想マシンとサーバ/シャーシの管理コンソールが独立しているため、仮想マシンとサーバ/シャーシの関連性がわかりにくい
  • VMware管理コンソール上でサーバ/シャーシの構成を確認可能
  • VMware管理コンソール上で仮想マシンとサーバ/シャーシのリンク付けが可能なため、関連性がわかりやすい
ステータス情報表示
  • サーバ/シャーシのステータス確認は HCSMコンソールを開く必要有り
  • サーバ/シャーシでステータス異常が発生した場合、影響する仮想マシンがわかりにくい
  • 仮想マシンでステータス異常が発生した場合、原因となるモジュールが特定しにくい
  • VMware管理コンソール上でサーバ/シャーシのステータスを確認可能
  • ステータス異常のモジュールに関連する仮想マシンもしくは、サーバ/シャーシを早期に特定し、障害復旧までの時間を短縮可能
サーバ操作
  • 仮想マシンが操作不能時など、サーバの電源操作を行いたい場合、該当するサーバを特定しHCSMコンソール上で操作が必要
  • 現地作業発生時に仮想マシンに対応するサーバ/シャーシの特定に時間が掛かる
  • VMware 管理コンソール上で仮想マシンに関連するサーバの電源(ON/OFF)操作が可能
  • VMware管理コンソールで仮想マシンに関連したサーバ/シャーシの識別ランプの操作が可能になり、作業時間の短縮が可能

前提製品

前提製品として次のものが必要になります。

  • 日立サーバ装置
  • Hitachi Compute Systems Manager (HCSM)
  • VMware vSphere® ESXi™、VMware vCenter Server™、VMware vSphere® Web Client

前提製品のサポート範囲の詳細は、下記の「サポートマトリックス」を参照してください。

サポートマトリックス

本製品を使用してシステム構築を行う際の、製品バージョン毎のサポート範囲を記載しています。

ユーザーズガイド

本製品が提供する機能、システムの前提環境、環境構築の手順、トラブルシューティングについて記載しています。