ページの本文へ

Hitachi

トレーサビリティ・RFIDソリューション

施設モニタリングサービス

施設の長寿命化、維持管理コスト削減を実現する情報提供サービスです。

センサ付RFID(*1)から送信されるデータを高速移動しながら取得、施設の異常を検知します

図:施設モニタリングサービスの概要

特長

さまざまなセンサで施設の状態変化を検知

小型のセンサを施設(土木構造物やプラント設備)に取り付け、継続的に施設の状態変化を計測します。 固有振動数計、傾斜計などの監視対象に合わせたセンサ(計測器)が選択可能です。

920MHz帯の無線端末(RFID)でデータ収集

無線通信技術(*2)により、高速移動しながら計測されたセンサデータを受信、 計測データをその場でグラフ表示し、施設の状態を確認します。モバイル端末に収集したデータは、 公衆回線を通じて管理サーバへデータ送信します。

データマイニング技術で予兆診断

各拠点のセンサデータを管理サーバにて一元管理します。また、日立独自のデータマイニング技術(*3)を活用し、正常状態と計測データの比較で施設の変化度合いを結果として出力、予防保全のデータとして活用します。

クラウド型予防保全サービスとして提供

Web対応の施設情報管理基盤で維持管理のためのデータを一元管理します。 また、施設管理台帳機能を中心に、ロケーション管理機能やモニタリング履歴管理機能、状態変化通報機能などをクラウドサービスとして提供します。

利用シーン

事象や適用対象に応じて、施設モニタリングサービスを使い分けることが可能です。

(1)状態監視サービス

災害、事故の発生時における施設の状態変化(崩落、土砂崩れなど)をリアルタイム検知 します。

状態監視サービス、地すべり発生を通知、早期対策の実現

計測対象例

検知対象

適用センサ

のり面 地すべりの監視 傾斜計、雨量計
標識・街路灯 落下および柱の疲労破壊 傾斜計、固有振動数計

(2)予兆診断サービス

センサデータを元に、施設の状態変化を診断し、異常、老朽化の診断結果を提供します。

予兆診断サービス。施設の状態変化を定期的に情報収集

計測対象例

検知対象

適用センサ

ジェットファン 取付架台の劣化、張力の緩み 固有振動数計
橋梁(橋脚) 橋脚の洗掘現象の管理 固有振動数計

サービス形態

SaaS型のクラウドサービスに加え、現地構築を含めたトータルサービスとして提供します

 

サービス項目

サービス内容

1 アプリケーション(SaaS) モニタリング履歴管理機能、状態変化通報機能 等
2 ハードウェア

各種センサ(固有振動数計、傾斜計 等)

3

エンジニアリング

ハードウェア選定、無線機器設置のエンジニアリング 等

4

運用サポート

導入サポート(環境構築)、サービス保守 等

  • * 製品の改良により予告なく記載されている仕様が変更になることがございます。
  • * 現地のセンサ設置工事等はお客様自身でお願いいたします。
*1
RFID:Radio Frequency Identificationの略称
*2
標準規格ARIB STD-T108による双方向通信により、通信距離200m、時速80kmでデータ受信可能/株式会社 日立産機システム提供
*3
データマイニング技術:予兆診断システム「HiPAMPS」により、正常状態を学習し、データの逸脱を異常検知/株式会社 日立パワーソリューションズ提供

※ Bluetoothは、米国Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です。