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トレーサビリティ・RFIDソリューション

Hitachi

現場の見える化がビジネスを変えていく。

近年、食品の安全の問題、リサイクル法の成立、薬事法の改正など、より安全な生活や、環境に優しい社会が 志向されています。また、企業間競争が激化するなか、企業内業務の効率化はもとより、企業や業種の壁を越えた トータルサプライチェーンの改革・革新が求められています。 これらのニーズに応え、企業経営・社会・暮らしの 3つの面からビジネスを支えるのが、「日立のトレーサビリティ」。
個々の商品にIDを付与して、「いつ」「どこで」生産され、「どのような」経路で流通してきたかを「いつでも」把握し、 「いま」どこにあるのか、次は「どこ」へ行くのかを捉える仕組みです。 トレーサビリティ・RFID ソリューションとは、RFID(ICタグ)を活用したトレーサビリティ システムを核としたトータル ビジネスソリューションのこと。

日立の「トレーサビリティ・RFID ソリューション」がめざしているのは、お客さまの業務の効率向上と その先のプロセス全体の変革です。 製品や部品のIDにRFID(ICタグ)を活用することで、棚卸しや検品といった現場業務のスピードアップや、現場の状況を 的確に把握することができます。これにより、これまで気がつかなかったムダやムラを見つけだし、業務プロセスの 見直しやミスの低減、作業品質の向上につなげます。

生産や在庫管理などを企業内にとどまらずサプライチェーン全体に拡大し、企業や業種などの壁を越えて、 あらゆる商品の原材料情報から製造・加工、流通、販売、そして廃棄に至るまでの工程を履歴管理等で追跡照会 可能とします。さらに、そうして蓄積した追跡情報を有効活用することで、経営効率を向上させます。

また導入にあたっては、独自の技術力やサービス力を駆使して、コンサルテーションから構築運用までお客さまに最適なトータルソリューションを提供。
日立はトレーサビリティ・RFID ソリューションで、お客さまの発展とよりよい社会にむけて貢献します。

トレーサビリティ×RFIDで、過去・現在・未来を見通すサプライチェーンマネジメントを。

食品の安心・安全をはじめ、製品の安全性や品質管理への関心の広がりにともない、生産、製造から廃棄までの 流通履歴を追跡するトレーサビリティの社会的ニーズが高まっています。 日立はRFID(ICタグ)を活用してトレース情報を収集・蓄積し、各業務アプリケーションに適用します。
各業務においては「いつ・どこで・誰が・何を・どうした」という4W1H*のトレース情報を収集し、 トレースバック/トレースフォワードを行う際に、さまざまな組み合わせで検索・抽出できます。 情報開示や品質に対する以上のチェックはもとより、検品・棚卸しなどの現場の業務効率の向上による業務改革、 適性在庫化、リードタイム短縮などのサプライチェーン全体の最適化を支援します。

*
4W1H:when where who what how

図:サプライチェーンマネジメント
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業種の壁を越えた情報共有で、トレーサビリティのその先へ。

めざしているのはライフサイクルマネジメント。

たとえば製品の構成情報や含有物質情報を把握して適切な廃棄処理を行う、あるいは消費者の購買行動や 利用シーンを把握して商品の改良や開発に役立てる。 安全・安心な社会や成長するビジネスシーンにとって、一つの商品をあらゆる角度から「知る」こと・「伝える」ことが これまで以上に重要になっています。

日立は、製品が消費者に届いた後までのトレース情報をデータベースに蓄積し、企業や業種を越えて情報を幅広く 共有できるライフサイクルマネジメントを提案します。
異なる分野や業種を超えたコラボレーションにより、お客さまのビジネスを新たなステージに導きます。

このライフサイクルマネジメントを実現する最適なミドルウェアを提供しております。

図:ライフサイクルマネジメント

ライフサイクルマネジメントが実現すると、さまざまなメリットが生まれます。

製造、顧客への理解が高まり、品質向上につながります。

市場ニーズを反映した設計・製造へ

商品の購入時に消費者が何と比較したか、購入後はどのようなシーンで使用しているのかなどを きめ細かく把握。多様化するニーズやライフスタイルを把握し、製品の改良や開発に役立てられます。

物流、販売状況がわかるから物流にムダがなくなります。

変化への対応力が向上

需要や販売計画をより正確かつ迅速に把握することで、余分な在庫を低減することができます

販売、お客さまの求める商品をいつでも届けられます。

販売機会を拡大

製造、物流との密な情報連携により欠品の発生を防止。ニーズに合った商品を的確なタイミングで提供し、 購入後も交換時期やメンテナンス情報などを利用してきめ細かなアフターフォローが実現できます。

消費者、買うときも買った後もずっと安心。

安心・安全な商品の購入や利用を支援

商品の真正性の確認や、新製品情報のいち早い入手を実現できます。 また、家電品などの修理の進捗状況などもリアルタイムに確認できます。

保守、製品情報や販売履歴をもとに迅速かつ柔軟な対応を実現できます。

より速やかで適切な対応を実現

保証書の有効期限、販売日などの販売情報などから、見積作成などを速やかに実現。 製品・部品情報、製造過程や不具合情報、過去の保守履歴などをもとに、適切かつ迅速な対応が行えます。

リサイクル・廃棄、製品過程や構成内容を把握して効率的に処理できます。

的確かつ効率的なリユースや廃棄

部品から製品になるまでの組み上げ情報を把握することで、効率的なリサイクルが可能になります。