本文へジャンプ

日立ストレージソリューション

Hitachi

日立ディスクアレイシステムにおけるSVP セキュリティホール SSL3.0 プロトコルの脆弱性について

2014年12月8日
(株)日立製作所 ITプラットフォーム事業本部

1.日立ディスクアレイシステムに対するセキュリティホール対策のお知らせ

SSL 3.0プロトコルに関する脆弱性が公開されました(CVE-2014-3566)。

[新規情報]

  1. CVE-2014-3566:SSL 3.0プロトコルの脆弱性により、暗号化されている通信の内容が漏えいする可能性があります。

日立ディスクアレイシステムのSVPにおける、上記1の脆弱性の影響は下記の通りです。

  1. SSL 3.0プロトコルの脆弱性により、情報漏えいが起こるというものです。SVPでは、SSL 3.0プロトコルが有効になっており、本脆弱性の影響を受けます。

弊社ストレージ装置における、今回の脆弱性の影響を以下の表に示します。

ストレージ装置 影響する脆弱性
Hitachi Virtual Storage Platform G1000
Hitachi Virtual Storage Platform VX7
CVE-2014-3566
Hitachi Unified Storage VM (HUS VM) CVE-2014-3566
Hitachi Virtual Storage Platform
Hitachi Virtual Storage Platform VP9500
CVE-2014-3566
Hitachi Universal Storage Platform V
Hitachi Universal Storage Platform H24000
Hitachi Universal Storage Platform VM
Hitachi Universal Storage Platform H20000
CVE-2014-3566

SVPは直接ストレージ機能には係わりませんので、万一攻撃者から攻撃された場合であってもストレージとしてのデータの内容およびRead/Write機能に支障はありません。また日立ディスクアレイシステムに蓄積されているデータを読み取られることもありません。

しかしながら万一SVPが攻撃された場合、装置の構成変更設定や保守作業に支障をきたす等の可能性があります。
そのため今般、対象となる製品に対しまして、予防処置をさせていただきます。

2. 今回のセキュリティホールの特徴

WEBブラウザとSVP間の通信、または、SMI-SクライアントとSVP間の通信において、SSL 3.0 を使用している場合、暗号通信の一部が第三者に漏えいする可能性があります。

3. 対象製品

Hitachi Virtual Storage Platform G1000、Hitachi Virtual Storage Platform VX7、
Hitachi Unified Storage VM (HUS VM)、
Hitachi Virtual Storage Platform、Hitachi Virtual Storage Platform VP9500、
Hitachi Universal Storage Platform V、Hitachi Universal Storage Platform H24000、
Hitachi Universal Storage Platform VM、Hitachi Universal Storage Platform H20000

 本セキュリティホールに関する情報


本件に関する問い合せ窓口


*1
弊社では、セキュリティ対応に関して正確な情報を提供するよう努力しておりますが、セキュリティ問題に関する情報は変化しており、当ホームページで記載している内容を予告なく変更することがありますので、あらかじめご了承ください。情報ご参照の際には、常に最新の情報をご確認いただくようお願いします。
*2
当ホームページに記載されている製品には、他社開発製品が含まれております。これらのセキュリティ情報については他社から提供、または公開された情報を基にしております。弊社では、情報の正確性および完全性について注意を払っておりますが、開発元の状況変化に伴ない、当ホームページの記載内容に変更が生じることがあります。
*3
当ホームページはセキュリティ情報の提供を目的としたものであり、法律上の責任を負うものではありません。お客様が独自に行なった(あるいは行なわなかった)セキュリティ対応その他のご行為の結果につきまして、弊社では責任を負いかねます。
検索フォーム