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日立ストレージソリューション

Hitachi

日立ディスクアレイサブシステムにおけるNASセキュリティホール対策について

2007年10月05日
(株)日立製作所RAIDシステム事業部

1. 日立ディスクアレイサブシステムに対するセキュリティホール対策のお知らせ

 日立ディスクアレイサブシステムのNAS製品に対して、以下に示すセキュリティホールが発見されました。

  1. 日立ディスクアレイサブシステムNASの管理用LANに不正なパケットが送出された場合に、サービスノードが予期せず切り替わる可能性がある。

 弊社の日立ディスクアレイサブシステムのNASにおける、上記1の脆弱性の影響は下記の通りです。

  1. 本件は、NASのクラスタ管理デーモンが使用する通信ポートに不正なパケットが送信された場合に、サービスノードの予期しない切り替えが発生するというものです。
    サービスノードの切り替え処理中はファイルシステムサービスが保留および中断されるため、この脆弱性をサービス妨害(Denial of Service)攻撃に利用されるおそれがあります。

 今回の脆弱性に対策を適用したNASソフトウェアをリリースいたします。NASソフトウェアを最新バージョンへアップグレードしていただけますようお願いいたします。

2. 対象製品

Hitachi Universal Storage Platform NAS、Hitachi Universal Storage Platform H12000 NAS、
Hitachi Network Storage Controller NAS、Hitachi Universal Storage Platform H10000 NAS、
Hitachi Adaptable Modular Storage NAS、Hitachi Workgroup Modular Storage NAS、
SANRISE9980V/9970V、SANRISE9980V-e/9970V-e、SANRISE H1024/H128

3. 対象となる装置の構成条件

 管理用LAN上に任意の装置が接続可能であり、管理用LANを介したネットワーク上でこの脆弱性を利用した攻撃が実行された場合。

4. 対策の内容

Hitachi Universal Storage Platform NAS、Hitachi Universal Storage Platform H12000 NAS、
Hitachi Network Storage Controller NAS、Hitachi Universal Storage Platform H10000 NAS、
Hitachi Adaptable Modular Storage NASおよびHitachi Workgroup Modular Storage NASの場合

 本件への対策を施したNASソフトウェアを準備いたしました。本NASソフトウェアを装置に適用する対策作業は弊社保守員が実施させていただきます。弊社保守員よりご連絡申し上げます。

SANRISE9980V/9970V、SANRISE9980V-e/9970V-e、SANRISE H1024/H128 NASの場合

 現在、本件に関する対策準備を進めております。本NASソフトウェアを装置に適用する対策作業は弊社保守員が実施させていただきます。対策準備が整い次第、弊社保守員よりご連絡申し上げます。


本件に関する問合せ窓口
(株)日立製作所RAIDシステム事業部 販売推進本部 販売企画部


*1
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*2
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*3
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