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Hitachi

ストレージ運用管理サービス

Storage Utility Management Service

近年、増え続けるデータを効率的に格納・管理するための手法として、ストレージシステムの集約化が多くの企業を中心に進められています。 一方で、集約化によって構築された共通ストレージ基盤上で、複数の業務システムを利用するため、従来よりもさらに長期安定稼働を前提とした維持・運用が求められ、これが運用管理上の課題となっています。

また、データ容量の増加に伴うストレージシステムの拡張に対しても迅速に対応できるサービスが求められています。

こうした中で注目を集めているのが、「クラウド型ストレージサービス」です。

Storage Utility Management Serviceとは

Storage Utility Management Service(以下、SUMS)は、お客さま先に日立資産のストレージ環境を設置し、従量課金で提供するプライベートクラウド型のサービスです。

また、プライベートクラウド化によってストレージリソースを柔軟に、迅速に、効果的に利用することができる上に、お客さま環境のセキュリティポリシーに 従った運用が可能です。

SUMSとは

SUMSとは

特長

従量課金方式によるコストの適正化

利用状況による従量課金方式のため、初期導入コストを抑制し、必要な時に必要な構成(容量)のリソースを利用することが可能です。

 

全体最適化例

ストレージ専門家の運用ノウハウを利用できることによるリソースの有効利用を実現します。

 

適用イメージ

SUMS適用後の事務処理は、利用申請だけとなり負荷も軽減できます。

適用イメージ図