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日立ストレージソリューション

Hitachi

システムの更改や耐用年数経過によるストレージのリプレース、あるいはデータライフサイクル管理上の要求による別階層への移動など、データの移動をおこなうデータマイグレーションは、ストレージ管理上の必須機能となっています。
日立ストレージソリューションでは、データマイグレーションに対する様々なニーズに対応します。

ストレージ間コピー

サーバを経由するデーター移行(コピー)は、サーバリソースを消費するため、システムが順調に稼動している場合には、その影響を慎重に見定めなければなりません。
これに対してSAN経由でのディスクのコピーは上位に対する影響が少なく、かつ高速にコピーを行うことができます。
コピー方式としては、テープアレイ装置経由方式、リモートコピー方式、外部接続方式の3種類があります。

(1)テープアレイ装置経由方式

既設のストレージにテープアレイ装置をFC(Fibre Channel)で接続してコピーを行い、新規移動先のシステムにそのテープアレイ装置を繋ぎ変えて、テープ媒介でデータ移行を行います。(LU単位コピー)
高速なコピーができます。
オフライン移行が前提になりますが、移行費用が比較的低コストで、コピー時間も早く実施できます。

図:テープアレイ装置経由方式

  1. 移行元とテープアレイをFCでイモヅル接続
  2. 移行元からテープアレイへ、LU単位で高速バックアップ
  3. テープアレイと移行先をFCでイモヅル接続
  4. テープアレイから移行先へ、LU単位で高速リストア

(2)リモートコピー方式

リモートコピー(TrueCopy)を利用して、移行先の新装置にコピーを作成。コピー完了時にサーバを移行先につなぎかえる方式です。日立ストレージ間での移行をサポートしています。
オンライン移行が可能です。(サーバの繋ぎ換えのときのみ一次停止要)
他の方式に比べ、システム停止回数・時間が少なく、また、万一の場合に元の接続状態への復元が容易です。

図:リモートコピー方式

  1. 移行元/移行先をイモヅル接続
  2. リモートコピーを実施
  3. 移行後、サーバから移行元装置を切り離し、移行先装置に接続

(3)外部接続方式

外部接続装置の仮想化機能(Universal Volume Manager)を使用して他社ストレージを含む旧機種からデータマイグレーションを行うことができます。
まず、移行元(旧機種)のストレージを移行先のストレージ(Hitachi Universal Storage Platform V/VMを想定)の配下に外部接続します。その後、移行先ストレージに装置内コピー(ShadowImage)を使って複製を作成し、コピーが完了したところで、コピー先を正ボリュームとして使用するものです。
尚、旧装置を外部接続したままの状態で、外部ストレージを耐用寿命まで継続使用することも可能であるため、システム更改時に資産の延命化も可能となります。

図:外部接続方式

  1. Universal Volume Manager機能+FCにより移行元/移行先をイモヅル接続(エンタープライズアレイ間限定)
  2. ShadowImageにてLUコピーを実施
  3. 移行後に正/副LUをスワップ

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