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ストレージソリューション

Hitachi

製品概要

Hitachi Virtual File Platformの写真

Hitachi Virtual File Platform(以下、「VFP」)は、メールや画像、映像などのコンテンツデータ*1を集約し、データの一元管理とストレージ容量の柔軟な利用を可能とするコンテンツクラウドを実現する仮想ファイルプラットフォームです。

PCや多機能情報端末などのIT機器を活用した業務や生活が一般的なものとなり、日々の業務や購買行動などに伴い発生するメールやログ情報などの非構造化データ*2は爆発的に増加しています。それらを効率的に収集・分析し、新サービスの創出や業務改革に活用していくことは、大企業のみならず、中堅・中小企業においても自社の競争力を高める上で重要課題となる一方で、ITコスト抑制へのニーズは依然として高くコストを抑えつつもデータを迅速に活用できるシステムが求められています。

日立は、企業の各拠点や部門などで発生した非構造化データをデータセンターに集約し、効率的なデータ利用を実現する基盤として「コンテンツクラウド」を提唱し、その実現を支える製品、ソリューションを開発、提供しています。
「VFP」と、バックアップ/アーカイブ用のストレージ装置「Hitachi Content Platform(日立コンテンツプラットフォーム)」(以下、「HCP」)は「コンテンツクラウド」基盤を支える中核製品であり、企業の拠点や部門内に設置された「VFP」が、企業などのデータセンターに設置された「HCP」と連携し、拠点とセンター間を接続することで、各拠点で発生したデータのデータセンターでの一元管理や、データの利用頻度に応じた自動アーカイブ、バックアップなどの効率的なデータ利用を実現しています。「VFP」と「HCP」を組み合わせた「コンテンツクラウド」基盤を活用したデータの利活用をさらに迅速にし、企業の競争力向上や事業の高付加価値化に貢献するとともに、ITコストの抑制も実現することで中堅・中小企業を中心とした小規模拠点での導入をさらに容易にします。

*1
コンテンツデータ:データベースなど構造化されたデータ(構造化データ)に対し、コンテンツをそのまま利用できる状態でファイルとして管理するデータ(非構造化データ)
*2
非構造化データ : データを分割せず、そのまま利用できる状態でファイルとして管理するデータ(ファイルデータ)。メールや動画、画像の管理システムなどはファイルデータ単位でデータの蓄積や送受信を行っている。

日立は今後も、中堅・中小企業や企業の拠点向けに、「VFP」のさらなるラインアップ拡充や機能強化を図り、データ運用の負担軽減やTCO(Total Cost of Ownership)削減を実現するソリューションの提案、導入を積極的に展開していきます。

機能・特長

  • 業界最大*1の1P(ペタ)バイトのファイルシステムを実現、大規模環境への対応が可能
  • 業界最大*1物理容量15P(ペタ)バイトの容量スケーラビリティ
  • 業務への影響を最小限に抑えながら、既存NAS製品からのデータをマイグレーションすることが可能
  • ファイルストレージ装置とSANストレージ装置を統合するユニファイドストレージシステムを実現(SAN&NAS統合に対応)
  • 実績ある日立ディスクアレイシステム製品のRAID技術による高性能、データ保護
  • VMwareとの連携を強化
    vCenterの管理画面からデータストア(NFS共有)の作成や、VMイメージファイル*2のバックアップの作成が可能
  • 導入スケールや用途に応じて選べるワイドレンジなラインアップ
    Hitachi Unified Storage 110とセットで提供する導入の容易な「ストレージセットモデル」と大容量・高性能要件に柔軟に対応するためノード単体で提供する「ゲートウェイモデル」。
*1
2012年1月現在、同一カテゴリのファイルストレージとして。(弊社調べ)
*2
VMイメージファイル:仮想マシンの本体と、それを利用するための情報が格納されたファイル

お客さまメリット

  • 業界最大*1の1P(ペタ)バイトのファイルシステムにより、散在する複数のファイルシステムを集約でき、複雑なシステム設計や頻繁な構成変更に伴う運用管理の負担を軽減
  • 業界最大*1の物理容量15P(ペタ)バイトの容量スケーラビリティにより、拠点・部門内に散在するNASシステムやファイルサーバを集約、設備投資や運用管理コストを削減
  • 異なるプロトコルを使用する業務アプリケーションからのアクセスを集約できるので、設備コストや運用管理コストを削減
  • 容量仮想化機能により、増加するデータ容量に合わせた効率的な容量管理とストレージ投資が可能
  • 「VFP」に複数の機種の異なるストレージ装置を接続し、通常業務を行いながら並行して既設ストレージ装置からコンテンツデータを移行することが可能
  • 「VFP」上での仮想マシンの作成やバックアップ・リストア(修復処理)などを個別のストレージ管理画面を介さず、VMwareの管理画面から一元的に行うことができ、煩雑な運用管理を軽減
  • 容量・性能に対するユーザニーズに適合した各種日立ディスクアレイシステム製品と接続可能。また、既存システムとの融合により、コストパフォーマンスに優れたファイルストレージ環境を提供
  • IP回線を使用したリモートバックアップ機能により、リモートバックアップ用の環境を少ない投資コストで構築でき、災害/障害リスクへの対応を低コストで実現
  • セットアップウィザードと日本語GUIにより、迅速かつ簡単な導入が可能
  • 新開発の運用管理ツールにより、ブロック/ファイルアクセスのシームレスな一元管理を実現
  • 2ノードクラスタ構成により、サービス停止を防止
  • データ保証コードの自動生成・付加により高い信頼性を確保
*1
2012年1月現在、同一カテゴリのファイルストレージとして。(弊社調べ)

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