拠点・部門データ集約(Hitachi Virtual File Platform + Hitachi Content Platform)
Cloud on-Rampによる拠点・部門データのセンター集約。
課題
分散拠点・部門単位にNASやファイルサーバを保有。部門ごとに容量の監視・増設、データ管理が必要で、拠点数やデータ量の増加に比例して増大する投資・運用管理コストが大きな負担に…。

Solution
各拠点/部門のHitachi Virtual File Platform(以下、「VFP」)(Cloud on - Ramp:クラウドへの入り口)から、センターのHitachi Content Platform(以下、「HCP」)に自動バックアップ/アーカイブ。
効果
- 各部門のストレージ容量や管理コストを削減できます。また、バックアップ/アーカイブ用に必要な容量を日立クラウドサービス*1で利用することが可能。ストレージコストと運用コストをさらに削減可能です。
- ファイル仮想化機能により、センターにバックアップ/アーカイブされたデータも各部門から透過的にアクセス可能。業務サーバやクライアントの設定変更などは必要ありません。
- 「HCP」の重複排除機能と圧縮機能により、ディスク容量の利用効率が向上します。
- *1
- サービスの詳細については、以下のサイトをご参照ください。

階層ファイルストレージ(Hitachi Virtual File Platform + Hitachi Content Platform)
階層ファイルストレージとポリシー制御によるデータ管理自動化。
課題
ビジネス拡大に伴い、センター内のデータ容量が増加。
新たなストレージ投資が必要となり、バックアップやアーカイブなどデータ管理コストも増大していた。
Solution
ファイル仮想化機能とポリシー制御のデータ自動管理。
効果
- 「VFP」は「HCP」と階層ファイルストレージを構成し、システムのコストパフォーマンスを向上できます。
- ポリシー制御データ管理機能は、データの利用価値に応じた適切なストレージ配置や自動バックアップ/アーカイブを実現し、データ管理を自動化することができます。
- 「HCP」は、マルチテナント機能をサポート。全ディスク容量を1つのファイルシステムとして使用し、それを独立した複数のストレージとして分割可能。領域ごとのセキュリティを確保します。
- コンプライアンス用途では、改ざん防止(WORM*1)機能、保管期間の設定機能(削除防止)が利用できます。
- *1
- WORM:Write Once Read Many

NAS・ファイルサーバ統合(Hitachi Virtual File Platform)
高度なスケーラビリティによるNAS・ファイルサーバ統合。
課題
非構造化データの増大に伴い、多数のNASが乱立。複数ファイルシステムを意識したシステム設計、データ増加に伴う構成変更、業務サーバ・クライアント設定変更など運用管理が複雑に…。

Solution
ストレージ集約による管理の統合と運用の容易化。
効果
- 多数のNASを一台の「VFP」へ集約することにより、運用管理を容易化できます。
- 業務への影響を最小限に抑えながら、既存のNAS製品からのデータをマイグレーションすることが可能です。
- 業界最大*1の大容量ファイルシステム(最大1Pバイト)により、複雑な設計や頻繁な設定変更は不要です。
- 容量仮想化により、増加するデータ量に合わせて効率的な容量管理とストレージ投資が可能です。
- 業界最大*1の容量スケーラビリティ(最大15Pバイト)と、クラス最高性能*1を実現しています。
- *1
- 2012年1月現在、同一カテゴリーのファイルストレージとして。(弊社調べ)

アプリケーション集約(Hitachi Virtual File Platform)
マルチプロトコル対応によるアプリケーションアクセス集約。
課題
業務アプリケーションによってブロック/ファイルストレージを個別に導入・利用。
ストレージごとに装置管理・容量監視が必要で、煩雑な運用管理と増大するTCOが課題に…。
Solution
ブロック/ファイルのユニファイド化による運用管理の容易化。
効果
- 実績あるディスクアレイシステムHitachi Unified Storage 100シリーズ(以下、「HUS100」)と「VFP」の一元管理を実現。「HUS100」の優れた機能・性能・信頼性を踏襲したユニファイドストレージを容易に導入・運用管理できます。
- 異なるプロトコルを使用する業務アプリケーションからのアクセスを集約できるので、設備コストや運用管理コストを削減できます。
- 空きディスク容量をブロック/ファイルストレージで共用できるため、ストレージの投資効率が向上します。
- VMware製品と連携し、vCenterの管理画面から、データストア(NFS共有)の作成や、VMイメージファイル*1のバックアップの作成ができます。
- *1
- VMイメージファイル:仮想マシンの本体と、それを利用するための情報が格納されたファイル

- *2
- これらのほか、FTP(File Transfer Protocol)や、SFTP(SSH File Transfer Protocol)にも対応しています。