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ストレージソリューション

Hitachi

製品概要

TF1100の写真

 テープアレイ装置『TF1100』は、コントローラ強化、LTO Ultrium 5の4ドライブテープアレイ構成追加によりラインアップ強化した製品です。最大構成時のデータ転送速度、記憶容量とも大幅に向上した製品です。
 『日立ディスクアレイシステム』との連携利用で、高速なオンラインバックアップを実現する専用のバックアップ装置です。

TF1100とは

  • TF1100は、TF850Eの後継機種の位置付けです。
  • バックアップ・リストア等のアーキテクチャは、TF850Eを踏襲しています。
  • 最大構成時の転送速度、記憶容量がTF850Eの約2倍に向上しています。
  • LTO Ultrium 5のテープドライブの暗号化機能を利用したバックアップデータの暗号化機能をサポートしています。(暗号化方法:AES 256ビット)
  • 上位インタフェースは、全モデル8Gbpsのファイバーチャネル採用しています。
  • マルチジョブ機能(有償オプション)をサポートしています。

LANフリー&サーバレスバックアップ

  • バックアップ/リストアデータの転送にLAN、サーバを経由しません。
  • サーバシステムに依存せずバックアップシステム構築が可能です。

高速バックアップ/リストア

  • 日立ディスクアレイシステムのボリュームレプリケーション機能「ShadowImage in-system Replication」と連携したオンラインバックアップはもちろん、オフラインバックアップにおいてもTF1100の高性能により業務停止時間を短縮できます。
  • ボリューム(LU)単位*1のフルバックアップ方式なので、差分処理の不要なリストアが可能。サーバを経由しないリストアなので、サーバからボリュームを認識させるなどの処理が不要でスピーディーな復旧処理を実現します。
  • LTO5ドライブを複数台並列動作(テープアレイ(RAID0))させ高速な転送速度を実現しています。テープを遠隔地に保管することにより災害などのディザスタリカバリにも対応できます。
  • 1Tバイトのバックアップが非圧縮時最大では約30分*2で完了します。
  • マルチジョブ機能(オプション)により、1台のTF1100を2台の仮想装置として並列処理をさせることができます。*3
*1
ファイル単位のバックアップ/リストアはできません。ファイル単位のリストア方式は、お問い合わせください。
*2
RAID0(LTO-5テープ、4並列)構成の時の値です。対象の日立ディスクアレイシステムのモデルや構成およびデータによっては性能が出ない場合があります。
*3
L511モデルでは動作できません。

システム構築や運用管理の負担を軽減

  • バックアップ対象のディスクのボリューム(LU)を決め、TF1100添付の遠隔操作用ユーティリティにより、容易にバックアップジョブを作成、即時実行が行えます。
    またスケジュールに基づく定期的なバックアップはオプションの自動実行ユーティリティのコマンドをジョブスケジューラなどに組み込むことで行えます。
  • バックアップサーバが不要(サーバレス)なので異なるサーバプラットホームが共存するOS混在環境でもサーバシステムに依存せず、対象LUを指定するだけの単一オペレーションでバックアップが実行できます。
    データ転送にサーバ-ミドルウェアが介在しないため、複雑だった障害時の問題切り分けもスムーズに行えます。これによりバックアップ装置の集約化が容易に行えます。
  • LTO Ultrium 5のテープドライブの暗号化機能を利用したバックアップデータの暗号化機能をサポートし(暗号化方法:AES 256ビット)、情報漏えいリスクを軽減します。*4
*4
バックアップ/リストア時に遠隔操作用ユーティリティまたは、自動実行ユーティリティにより暗号鍵をLTO-5テープドライブに渡します。
TF1100では設定された暗号キーの管理を行ないません。お客様による暗号キーの生成とバックアップテープの関連付け、および暗号キーの漏洩、紛失防止等の管理を徹底してください。

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