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日立ストレージソリューション

Hitachi

データ出力パス管理 Dynamic Link Manager

ストレージアクセスの性能と信頼性を向上させます。

データ入出力パス管理 Dynamic Link Managerは、サーバからストレージまでのデータ入出力パスを多重化することによって、データアクセスにおけるボトルネックを解消し、SANを構成する要素の一つであるデータ入出力パスを冗長化することによって信頼性を向上させます。

DLMによるデータ入出力パスの多重化

日立は従来のメインフレーム開発での経験・ノウハウを活かした、高性能、高信頼性を実現する Dynamic Link Manager の導入をご提案します。

ストレージの高性能化によるコストパフォーマンスの向上

磁気ディスクの記録密度の向上やストレージコンソリデーションによって、ストレージが提供するストレージ容量はますます増大します。ストレージにアクセスするためのデータ入出力パスを多重化して帯域幅を拡大することによって、ストレージの処理性能を最大限に引き出し、スループットを向上させることができます。

これまでは、データ入出力パスがネックとなり、ストレージの容量集積度を上げることができず、複数のストレージにデータを分散させていました。このため、ストレージの製品コストや運用コストを最適化できませんでした。データ入出力管理 Dynamic Link Manager を適用することによって、ストレージコンソリデーションを加速することができ、コストパフォーマンスを向上させることができます。

ストレージの信頼性向上による企業システムの安定稼働の確保

ストレージには、データの喪失を防止するための様々な技術が組み込まれています。しかし、ストレージ本体の信頼性が向上しても、データ入出力パスが障害になれば、データへのアクセスは閉ざされ、企業システムは停止してしまいます。Dynamic Link Managerを適用することによって、データ入出力パスの障害による企業システムの停止を避け、安定稼働を確保することができます。

機能の概要

ストレージアクセス性能の向上

サーバからストレージまでの使用可能な複数のパスを同時に使用することにより、入出力時の負荷を分散し、ストレージへのアクセス性能を向上します。

ストレージアクセス性能の向上

ストレージシステムの信頼性向上

障害が発生したパスを閉塞し、正常なパスに自動的に切り替えてデータの入出力を継続することにより、サービス停止を回避し、ストレージシステムの信頼性を向上します。

ストレージシステムの信頼性向上

  • 自動パスフェイルバック
    障害のためフェイルオーバしたパスを監視し、障害復旧を検出すると、自動的にフェイルバックします(最適システム構成への自動復帰)。

自動パスフェイルバック

  • パスヘルスチェック機能
    定期的にパス状態を監視し、障害パスの未然検出が可能です(待機サーバ上のパス障害の未然検出可能)。

パスヘルスチェック機能

  • 障害ログ出力
    • パス障害検出時、OSログにログ出力
    • OSログをトラップする運用管理ツールとの連携によるパス障害事象のユーザへの通知
    • 障害レベルに応じたフィルタリング可能

障害ログ出力