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日立ストレージソリューション

Hitachi

トレンド3:エントリレベルのエンタープライズストレージシステムに対する新しい要件

今日のビジネスでは、ポイントインタイム(point-in-time)リカバリ、ビジネス継続性、ビジネス分析、データ共有、抽出・加工・読み込み(extract-translate-load)、データモビリティ、バッチプロセス処理を高速に行うため、データコピーの必要性がますます高まっています。IDCの最新の調査によると、多くの環境で、多数のコピーを作成して管理するコストがプライマリストレージのコストを超えたため、多くの組織でデータの可用性、リカバリ、および再利用を可能とする新しい方法を求めています。ITでは、変化のないデータの冗長コピーを低減または削除することに注目する必要があります。コピーを作り出す最も大きな要因の1つは、あらゆるスナップショット、リモートコピー、およびビジネス継続性に関連したバージョニングを伴うバックアップです。アクティブアーカイブのようなツールによって集中的にコピーの削減に努めないと、2013年にレプリケートデータの量が急激に増えて、新しい段階を迎えることになります。

エントリレベルのエンタープライズストレージシステムに対する新しい要件

トレンド4:エンタープライズ向けフラッシュコントローラの出現

現在のSSD(ソリッドステートディスク)は、汎用品の低コストなコントローラで作られ、フラッシュメディアの耐久性とパフォーマンスをなんとか実現しています。このコントローラは処理能力、帯域幅、メモリが制限されています。具体的には、フラッシュSSDの耐久性、パフォーマンス、および容量は寿命が5年で約400GBに限定され、書き込み/フォーマット数も規定値に制約されています。2013年には、エンタープライズストレージシステム向けに特に作られたフラッシュコントローラが導入されるでしょう。このコントローラは、フラッシュメモリの耐久性、パフォーマンス、容量を向上させて、フラッシュメモリを高パフォーマンスディスクドライブに代わる価格競争力に優れたドライブにするものです。以下の図は、1.6 TBフラッシュモジュールドライブのHitachi Accelerated Flash(日立アクセラレーティッドフラッシュ)のコストをビット単位で示しています。高パフォーマンスの146GB 15K ディスク、SLC SDD、MLC SSDと比較しています。

エンタープライズ向けフラッシュコントローラの出現

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