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日立ストレージソリューション

Hitachi

by Hu Yoshida on February 13, 2012

最新機種への入れ替えによるテクノロジー更新は、パフォーマンスと可用性を改善して、競争力を維持するためには欠かせない行為です。しかしそれが、人員とプロセスだけでなく、データとアプリケーションを含む時から、新しいストレージテクノロジーに移行することは難題となります。ビジネス・プライオリティー、データ保護とアプリケーションデータ要件のすべてが確実に取り込まれるように、詳細で慎重な計画がなされなければなりません。

ストレージシステムが大きくなって、多くのアプリケーションをサポートするようになり、ある世代から次世代へのストレージのマイグレーションは長いシステム停止を招くようになり、高価で、リスクが高いものになります。David Merrill(いつもこの話題を取り上げています)は、今日マイグレーションをするためにかかるコストがTBにつき$15Kと見積もりますが、それはその容量の購入コスト以上の金額です。組織がデータ移行の間に直面する2つの最大の懸念は、ビジネスへのダウンタイムの影響と予算超過です。最近の調査では、回答者の70%は30%のスケジュール超過を報告し、64%が平均16%の予算超過を報告しました。

今日、Hitachi Data Systemsは新しい無停止データ移行サービスを発表しました。前世代の日立仮想化コントローラ[USP、NSC 55、USP V、USP VM]から最新のVSPプラットホームに移るとき、業務停止時間帯を不要とするサービスです。このテクノロジーのコアになっているのはVSPの持続性IDを可能にする新しい機能です。そして、それは移行元の論理デバイスのSCSI IDのなりすましを行います。この仮想化機能はどんなオペレーティングシステムまたはハイパーバイザーにも透過的です。すなわち、FCやSANにつながるホスト、パス管理ソフト、ホスト・クラスタリングシステムにも透過的です。移行元のボリュームのIDのテイクオーバが実行されたら、移行先のボリュームは、あらゆる面で元のボリュームの交替パスとして現れます。デバイスやシステムシリアルナンバー、ポートWWN IDなどです。このテクノロジーはまた、複数の移行元システムを無停止でVSPに統合することを可能にします。最初のリリースでは、若干のタスク(レプリケーションなど)はテイクオーバの間、中断されなければなりません、しかし、この制限は将来のリリースにおいて取り除かれます。

このテクノロジーはアプリケーション停止またはシステム・ダウン時間の必要性をなくしますが、まだプランニングの工数を多く必要とします。マイグレーションの監査、ホストディスカバリー、レビュー及び計画段階の作業が必要です。マイグレーションは毎日実行されるタスクではないので(そして、普通はITオペレーションの通常の作業負荷にさらに追加されるものなので)、無停止データ移行はサービスとしてリリースされます。それは、マイグレーションに重点的に取り組んできた、経験豊かなプロによってサポートされます。そして、予算の範囲内で予定通りにマイグレーション・プロジェクトを完了することを要求される特別な計画とプロセスについて深い知識を持っています。

Hitachi Data Systemsマイグレーション・サービスは、少しの限定的な業務の中断だけで、ヘテロ環境のストレージシステムからVSPへのマイグレーションをすることも可能です。

(一部省略)

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