ページの本文へ

Hitachi

日立ストレージソリューション

フラッシュストレージ Hitachi Virtual Storage Platform

IDC コラム/レポート

ANALYST PROFILE

森山 正秋氏

森山 正秋(もりやま まさあき)
エンタープライズインフラストラクチャ/PCs
グループディレクター
IDC Japan株式会社

ストレージ、サーバーを含む複数のリサーチグループを統括。アナリストとしては、国内ストレージ調査の責任者として、年間情報サービス「Japan Storage Systems」「Japan Storage Solutions」「Japan Quarterly Disk Storage Tracker」「国内企業のストレージ利用実態調査」などを担当。また、多くのマルチクライアント調査やカスタム調査を手掛けている。IDC Japan主催のJapan Storage Vision、Directions Tokyo、Japan Predictionsの講演メンバー。ストレージ業界の各種カンファレンスでもベンダーやユーザーを対象にした多くの講演を行っているほか、その発言は各種メディアで取り上げられている。

導入事例

株式会社ゆうちょ銀行
オンライン処理で最大約10倍の大幅な性能向上を実現
英語版
東亞合成株式会社
「かんたんPrivate DaaS」とフラッシュドライブを活用したVDI環境を導入
関西電力株式会社
顧客や社会から信頼され、選ばれる企業になるべく競争力強化と成長を見据えたITインフラを整備
その他事例

特長

高度に安定したパフォーマンス

フラッシュに最適化したOSでパフォーマンスを向上

日立は、フラッシュの高いスループット性能に最適化した設計改善を実施し、データアクセス処理時にストレージコントローラが備えるキャッシュメモリの排他待ちによるオーバーヘッドやボトルネックを解消。データアクセスの一括処理によるアクセス性能の向上を実現しました。
このアーキテクチャを盛り込み、フラッシュ向けに最適化されたOS「Storage Virtualization Operating System RF」をVSPの新ミッドレンジ・フラッシュストレージ全モデルに搭載しました。最上位モデル「VSP F900」においては、従来のハイエンドモデルを上回る性能*を備え、さまざまな高負荷環境において安定した高性能を実現します。

*
従来モデル「VSP G1000」(コントローラシャーシ1台構成)との比較において、一秒間あたりの入出力処理数(IOPS:Input Output Per Second)が14%向上。

高度に安定したパフォーマンス

フラッシュの高性能と容量効率を両立

2つの処理方式を自動で切替えることで、性能への影響極小化と容量削減を両立

重複排除や圧縮は、ストレージに格納されたデータを集約することで、消費される容量を低減する技術で、高効率化によるコスト削減が期待できます。特に、低コスト化が進んできたとはいえ、まだHDDと比べ高価なフラッシュにおいて、適正コストで運用するための技術として適用が進んでいます。このようなデータ容量の削減を行う機能では、データの破壊を防止するため、比較によるチェックが必要ですが、この処理が性能に影響を与えるという課題がありました。
そこで日立は、データのアクセスパターンに合わせ、チェック処理を非同期に行い性能を優先する「ポストプロセス(非同期)方式」と、同期して処理し容量削減を優先する「インライン(同期)方式」の2つの方式を自動的に選択する、インテリジェントな容量削減機能を提供します。この機能により、フラッシュの高性能を活かしながら、容量削減を実現することが可能となりました。

フラッシュの高性能と容量効率を両立

オールフラッシュアレイと自動化の組み合わせで一歩進んだ自律運用

性能設計の容易なオールフラッシュアレイ。導入とともに運用自動化を組み合わせ、一歩進んだ自律運用で、その効果を引き出します

通常のストレージは、データの要件にあわせてどの記憶媒体にデータを配置するか性能設計する必要がありました。オールフラッシュアレイは、すべてが高速なフラッシュドライブであるため、データ配置の性能設計が容易です。ストレージプールから必要な容量を切り出せばよいので、運用自動化との組み合わせも相性がよいのです。オールフラッシュアレイの導入に合わせて運用自動化を適用することで、ビジネス拡大に伴うシステム拡張を「迅速、安心、安全」に行えるITインフラの実現が可能となります。

オールフラッシュアレイと自動化の組み合わせで一歩進んだ自律運用

過剰投資リスク・導入コストの極小化を実現

お客さまデータセンターでオールフラッシュアレイのスモールスタート利用を可能とし、投資コストの改善、投資リスクの低減を実現

特許

日立ITプラットフォームの特許
性能、容量、そして可用性。オールフラッシュストレージは万能なのでしょうか?
日立は長年にわたり、フラッシュ技術の革新に取り組んできました。
Hitachi Virtual Storage Platform のオールフラッシュシステムには、日立の先進的なハードウェアとソフトウェアに、フラッシュ関連特許に基づくテクノロジーが盛り込まれています。 その結果、妥協なきオールフラッシュ性能、大容量、高可用性、シンプルな操作性を兼ね備えたプラットフォームをつくりあげました。性能と容量のどちらかを犠牲にする必要もありません。 さらに、国内での一貫設計・開発による高い信頼性で、ミッションクリティカル分野でも安心して使用できます。

製品情報

※本ページ記載の内容は、製品の改良などのため予告なく変更することがあります。

Hitachi IoT Platform Magazine