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Hitachi

サーバ・クライアント製品セキュリティ情報

脆弱性の内容

現象

2014年9月24日に報告されましたGNU bashの脆弱性(CVE-2014-6271, CVE-2014-7169, CVE-2014-7186, CVE-2014-7187, CVE-2014-6277, CVE-2014-6278)によるHA8500の影響は以下の通りです。

脆弱性については以下を参照ください。

発生条件

[対象製品]に記載されたHA8500を使用している場合。

回避方法

HA8500の管理ネットワークを外部ネットワークから遮断するようお願いします。

対象製品

製品名 形名 バージョン
HA8500シリーズ SDE6モデル GVHSD*E6-******* 統合ファームウェア
〜 v13.12

対策方法

対策版ファームウェアの提供については、製品サポート窓口にお問合せください。

製品名 形名 対策バージョン ダウンロードサイト
日立アドバンストサーバHA8500シリーズSDE6モデル GVHSD*E6-******* ファームウェアv15.09 (製品サポート窓口にお問合せ下さい)

問合せ先

各製品のサポート窓口にお問合せください。

更新履歴

2015年10月16日 : 「対策方法」を更新しました。

2014年11月05日 : このセキュリティ情報ページを新規作成および発信しました。

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