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ステータス情報 記録表示
UPSのステータス情報は、一定時間(UPS監視時間間隔)毎、および監視対象UPS毎にログファイルupslog1,upslog2,・・・・・upslog8に記録されます。このログファイルの内容をグラフで表示できます。
ログファイルをグラフ表示するには、スタートメニュープログラムの「すべてのプログラム」から「PowerMonitor HN」グループの「記録表示」を選択します。次に表示したいUPSを選択します。

UPS選択画面


計測ログ画面

たて軸目盛 電圧、電流、温度、負荷率共通の目盛数字を表示します。
計測時刻 計測された時刻を表示します。
各計測項目: 表示されている計測時刻での各計測項目の値を表示します。
UPS状態フィールド 表示されている計測時刻でのUPSの状態を表示します。
[<]ボタン カーソル位置を一つ前のレコードに移動します。
[>]ボタン カーソル位置を一つ次のレコードに移動します。
詳細設定ボタン 計測ログ画面の表示設定を行う画面を表示します。
終了ボタン 計測ログ画面を終了します。
計測ログ設定画面
表示/非表示チェックボックス 各選択した項目を表示するか否かを指定します。チェックが入っている項目を表示します。
色設定ボタン 各選択した項目を表示する色を指定します。
表示領域のサイズ メモリ値の最大値を指定します。
画面表示件数 1画面に表示するログの件数を指定します。
区切り線 区切り線(破線)を表示する間隔を指定します。
登録ボタン 設定内容を保存して詳細設定画面を終了します。
中止ボタン 設定内容を保存せずに詳細設定画面を終了します。
リアルタイム表示
入力電圧/電流、バッテリ電圧、インバータ電圧、周囲温度、負荷率が、リアルタイム表示されます。
ログファイルをグラフ表示するには、スタートメニュープログラムの「すべてのプログラム」から「PowerMonitor HN」グループの「リアルタイム表示」を選択します。次に表示したいUPSを選択します。

UPS選択画面



リアルタイムモニタ画面


設定ボタン グラフの表示範囲や表示色などを設定します。
終了ボタン リアルタイム表示を終了します。

リアルタイムモニタ設定画面


グラフの更新時間 UPSステータスデータの更新時間を指定します。15〜60秒の範囲で指定可能です。
設定するステータスリスト 設定を変更するステータスを選択します。
REDZONEの範囲 動作範囲の目安とする範囲の上限と下限を設定します。
表示領域のサイズ グラフの目盛に表示する値の上限値を設定します。
カラー、色の選択ボタン 色を変更したい項目を下記の3つから選択します。
REDZONE REDZONEの表示色を変更します。
グラフ グラフの表示色を変更します。
背景色 グラフの背景の表示色を変更します。
登録ボタン 設定内容を保存して終了します。
中止ボタン リアルタイムモニタ設定画面を終了します。

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