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付 録 3
Blade Symphonyハードウェアクーリングによる設定変更について

サーバがBlade Symphonyの場合、シャットダウン処理→全ブレードパワーOFF後に
ハードウェアをクーリングする(冷やす)時間が120秒発生します。
そのため、
動作条件設定−停止処理のページの@UPS自動停止時間には、
Aシステム装置のシャットダウン処理を実行してから、システム装置の電源を切断するまでの時間(お客様/SEに確認要)と、
Bシャットダウン後のハードウェアのクーリング時間(120秒)に、
C+α(OSシャットダウン所要時間のバラツキを考慮した部分)した
合計値を設定してください。
@ = A + B + C



復電時にサーバモジュールの自動ブートを行う設定

復電時にサーバモジュールの自動ブートを行う為にはSVPのAPモードをオンにする必要があります。
SVPの操作方法については、「BladeSymphonyユーザーズガイド」を参照ください。

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