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9 手動自己診断機能

手動自己診断を起動する時は、必ず停電発生中やUPSが正常に動作していない時を避けて行ってください。

手動自己
診断機能
手動でUPSに自己診断を実行させるには、スタートメニュープログラムの「すべてのプログラム」から「PowerMonitor HN」グループの「自己診断テスト」をクリックします。次に自己診断を実行したいUPSを選択します。
[自己診断]画面が開きます。



[実行]ボタン 自己診断を実行します。
[中止]ボタン 自己診断を終了します。

自己診断を実行しますと、UPSは数秒間,擬似的に停電状態となり、 バッテリ運転に入ります。自己診断が正常に実行された場合の結果は、 「ログ管理」ツールのイベントログを参照して確認してください。
停電発生中やUPSが正常に動作していない時は、絶対に自己診断を実行しないでください。
自動自己診断機能付きのUPSで、自動UPS自己診断機能を設定されている場合、本ソフトからの手動自己診断は実行できません。

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