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IT(情報・通信):日立

Realitas [レアリタス]

最新号

Vol.23 [2018年9月発行]

Vol.23 [2018年9月発行]

【地球巡礼】野町和嘉の見た世界(5) モロッコ

【対談】武田双雲(書道家)

【REAL INNOVATION】対談

【寄稿】おもてなし時代絵巻(2)

【Interview】世紀を超えて旬・人

【アルティザンの魂(5)】チーズ職人・吉田全作

編集後記

「心のメッセージ」
秋の雲に問いかけてみてはいかがでしょう。

 表紙の高部多恵子さんの作品の題名は、「sound of autumn-1」。秋の色彩は華やかでありながら、どこか淋しい色合いもにじませています。わたしは、カラマツ林を吹き抜ける高原の風の音を聴いたような気がしました。読者のみなさんは、この1枚の版画作品から、どのような映像を思い浮かべたことでしょう。
 今号のアルティザンのページでご紹介した吉田牧場。吉田さんは、イタリア外交官からチーズの製法を学び、現在は、フランスから近所に引っ越してきたワイン醸造家の指導のもと、ワインづくりにも挑戦されているのだとか。
 ものづくりに真剣に向き合っていると、惜しみないサポートをしてくれる人が次々とそばに現れます。そんな不思議な縁が人生を豊かにしてくれることを、吉田さんの生き方は教えてくれます。
 武田双雲さんは感謝の心で、人は笑顔で生きられる。小松美羽さんは目に見えるものだけがすべてではなく、心の眼をもてば世界はもっと広がると言います。
 そんなおふたりのお話から「幸せのありかは自分の心の内にある」、そんな思いを抱きました。せわしない日々の生活の中で見失いかけている「幸せのカタチ」と「心のありか」
 秋の日の音に耳を澄ませながら、自分の心に問いかけてみては?
 いま心は何色ですか。何が見えていますか。聞こえていますか......。

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