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IT(情報・通信):日立

Realitas [レアリタス]

最新号

Vol.20 [2017年9月発行]

Vol.20 [2017年9月発行]

【辺境の息吹】野町和嘉の見た世界(2) アンデス高地

【対談】小椋佳(歌手・作詞家・作曲家)

【REAL INNOVATION】ブロックチェーン

【寄稿】歴史に見る交渉人のストラテジ−(2)

【Interview】世紀を超えて旬・人

【アルティザンの魂(2)】秋山盆栽園 盆栽作家・秋山実

編集後記

「何の変哲もない毎日、その時間の中に限りない可能性。」

 リニューアルしたレアリタス誌〈第2弾〉はいかがでしたか。対談では、小椋佳さんにご登場いただきました。小椋さんといえば、シンガーソングライターのイメージが強いのですが、大手銀行で時代を先取りした新規事業の開拓に奔走していたことを知りました。ビジネスマンの顔と心の襞(ひだ)を詩曲に織りなすアーティストの顔が、ひとつの像として結ばれたような気がします。
 印象的だった言葉は、「棚ぼた式に何かがひらめくなんてことは決してありません」。日々、頭の中で「課題」をもみながら、疲れ果てたら寝かしつけ、ある時は揺り起こして、集中的に考えぬく。その先に光明が見えてくるものなのでしょう。既存の価値観に飽き足らず、自分のオリジナリティをどのように開花させるか、長い葛藤と試 行錯誤の末の光です。
 スポーツクライミングの魅力を自らのパフォーマンスで広めてきた野口啓代さん。盆栽作家の秋山実さんは、日々の手入れと観察の中から新しい創作の芽を大事に育てています。「明日」という夢と希望を糧に、「いま」という時を克服すべき課題に正面から取り組む―立ち止まることはできても、引き返すことはできません。
 小椋さんの『遠きにありて』に街を出て夢のふるさとへ行けば、「きっといい人」と「きっといいこと」が待っているという内容のフレーズがあります。日常を忘れて、ふらり旅に誘われるメロディ。夢のふるさとへ続く道は見つかりましたか。

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