生活に欠かすことのできない重要なインフラである上下水道および、水再生を通じて持続可能な社会の実現に貢献しています。さらにグローバルな視点で水環境のトータルソリューションをご紹介しました。
水源から配水まで、複数設備の水運用をトータルにサポートし、シミュレーションとリアルタイム配水制御により漏水量の低下、電力負荷低減に貢献します。
競合する目的間(電力量などの削減と安定運用)の調整を対話的に行うことにより、環境負荷とランニングコストの低減、安全・安心を両立する水運用計画の作成を支援します。
水安全管理システム水安全計画(WSP:Water Safety Plan)は、WHO(世界保健機関)が飲料水水質ガイドライン第3版(2004年9月)で提唱され、厚生労働省の水安全計画策定ガイドライン(2008年5月が)発行されました。
日立水安全管理システムは、「水安全計画の作成・更新」、「日常の水質管理と緊急時対応」、「対応マニュアル提示や類似データ検索などのDB活用技術により緊急時対応」を支援します。
運転コストの低減と膜損傷対応の高速化を実現します。
膜ろ過モデルを組み込んだ制御方式による運転コストの低減と膜損傷検知センサーによる膜モジュールの個別監視を実現します。
世界には水不足・水源確保で頭を悩ませている国や地域がたくさんあります。
当社はこうした水不足解消のための各国の水事業プロジェクトに積極的に取り組み、人々の暮らしと産業に貢献しています。本展示ではアメリカと中国での取り組みについてご紹介しました。
安全でおいしい水道水の安定供給のため、配水の水質監視が求められています。
日立は、小形多項目水質計の先駆けとなるAN530/AN570形コンパクト多項目水質計シリーズにより、配水末端水質監視システムの構築に貢献してまいりました。
今回、水質監視システムとしての機能を持ったAN700A形無試薬式配水水質モニタをラインアップしました。コンパクトな水質計と使いやすい水質監視システムにより、安全でおいしい水の維持管理に貢献します。
環境負荷低減型下水プロセス運転支援システムは、地球・ひとにやさしい適切な運転条件を導出し、また、高速演算アルゴリズムを用いることで、環境負荷、水質目標、運転コストをバランスした適切な下水設備運転条件を導出します。
低コスト・高効率で「水のみち」を創出します。
限りある「水」を有効利用するために、下水二次処理水を、「人にやさしい水環境」「潤いのある水縁空間」を創出する水資源に再生します。
グローバルな水資源の需要に応える膜処理技術としてMBR膜分離活性汚泥処理方式(MBR:Membrane Bioreactor)/RO逆浸透膜方式(RO:ReverseOsmosis)設備をご紹介しました。MBR-ROシステムは、生活排水をMBRシステムにより高度処理し景環用水などとして再利用します。さらにRO膜システムで処理した高レベルな水質の再生水は、工業用水(コンクリート練水用、地域冷房設備用など)として再利用されます。
また、船舶向けバラスト水浄化システムは海洋の生態系を守り、地球環境保全に貢献します。
安全・安心・快適な水環境と運営基盤の強化に向けて上下水道監視制御の高度化に貢献してきたAQUAMAX-AZシリーズが信頼性・拡張性をより強固にし、さらなる使いやすさを追及して、運営基盤の強化、持続的成長にお応えします。
日々の巡回点検および帳票作成を支援します。
点検作業における計測値・機器状態・機器故障や不具合情報の確認記録をサポートします。
RFIDから機器に関する情報を読み込み表示し、点検結果等の書き込みも可能です。
帳票作成を支援し、MS-EXCEL形式の帳票を作成し、点検結果や不具合情報の編集/入力が可能です。
日立の水環境ソリューションは、地域の水循環の効率化に貢献します。水に携わり続けた日立の水処理技術と、情報制御技術の統合によるインテリジェントウォーターのコンセプトについてご紹介しました。上水処理、配水管理、下水処理から水再生利用、産業排水処理、さらには河川情報など、さまざまな水環境に関する情報を一元管理することにより、各水環境システム相互の運転効率化、全体最適化のソリューションをご提供します。