電力エネルギー技術とITを融合し、発電から需要家までスマートグリッド構築のための製品、ソリューションをご紹介しました。
日本の風を活かす新しい風力発電システム「SUBARU 80/2.0」は、富士重工業と日立製作所が共同で開発しました。
自然エネルギー利用のため、発電電力の変動が大きな風力発電を複数台まとめて協調制御し、ウインドファームとして系統に安定接続することを目的とした制御設備で、以下の特長があります。
電気事業用として国内最大級となるメガソーラー「東京電力納め扇島太陽光発電所(仮称)」は、日立製作所が設計、調達、製造、据付、試運転までを一括で取りまとめています。
H-25/H-15 高効率ガスタービンは、高効率、高信頼性、優れたメンテナンス性により、CO2排出量の抑制を実現する発電用ガスタービンです。
分散電源導入により電力系統では、電圧、周波数の変動を適切にコントロールし、系統全体の運用状態を最適化することが必要となります。供給信頼性を維持、低炭素化社会を実現と高効率な電力供給を支える次世代の電力流通システムをご紹介しました。
スマートグリッドシミュレータは、電力品質維持のための運用シミュレーションです。電源と需要の多様化において、供給サイドと需要サイドの相互作用をシミュレーション、計画から運用までを支援します。
スマートグリッド実現の一要素として、最も注目が集まっている自動検針システム(AMI)の事業に日立は積極的に取り組んでおります。長年の電力会社と培った電力の情報と制御技術の融合により、通信端末から上位系システム(メータデータ管理システム、業務系システム)までをワンストップで提供できるAMIソリューションをご提供します。
スマートグリッドで取得できる計測情報、AMI情報、設備の状況を統合したデータベースを構築、活用し、配電業務の高度化・高効率化に貢献します。
スマートグリッドから得られる情報をもとに、お客さま自身が行動を判断できる情報の提供とお客さまニーズを素早く察知した新しいサービスのタイムリーな提供を実現します。
製造工場におけるエネルギー供給・需要、双方を管理、制御します。それらを工場単位で最適化し、エネルギーコストの低減、CO2排出量抑制を進める次世代エネルギー管理システムです。
需要と供給をバランス良く行なうためには、供給サイド、需要サイドそれぞれの特性に応じた蓄電デバイスが必要となります。日立グループでは、いろいろな蓄電デバイスを活用して、用途に合わせたハイブリッド仕様のご提案が可能です。例えば、風力発電では、鉛蓄電池とリチウムイオン電池を組み合わせて、通常の周期の長い出力変動には鉛蓄電池が、瞬時的な周期の短い出力変動にはリチウムイオン電池、リチウムイオンキャパシタが対応することにより、系統への出力波形をより平滑化することが可能になります。