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Hitachi

ネットワーク

GR8600シリーズ

GR4000シリーズの後継機となる100ギガビット
イーサネット対応のハイエンドルータ

GR8600は、アラクサラネットワークス製AX8600Rシリーズに日立独自の機能を追加して提供するキャリア向けハイエンドルータです。爆発的に増加するデータ量・高速化・かつてない多様なネットワークサービスへの対応といった課題を解決します。さらに様々な日立製品との連携によりネットワークサービスの高度化・管理の一元化を実現します。

特長

高性能 (高速大容量化)

100ギガビットイーサネット回線をサポート。6.4Tbpsの最大スイッチング容量は、将来10Tbps以上へ拡張可能で、今後実用化が予想される400Gbpsや1000Gbps(1Tbps)の通信速度を持つ 回線インタフェースにも対応可能。

拡張性(高機能化)*

現在はまだ利用されていない、新たなサービスやプロトコルが必要になった場合に備え、 性能を劣化させずに新たな機能追加が可能。高速なデータ転送を実行するフォワーディングエンジン(FE)と、柔軟な機能追加が可能なプログラマブルエンジン(PE)/サービスモジュールカード(SMC)との協調動作が可能なハイブリッドエンジンアーキテクチャ により、転送性能を劣化させることなく機能拡張が可能。さらに、高度な付加機能を実装可能なサービスモジュールカード(SMC)を搭載することで、高度なセキュリティ機能などの追加にも対応。

  • * 将来予定

拡張性(無駄の無い増設)

1ギガビットイーサネット回線と10ギガビットイーサネット回線など、異なるインタフェースを効率よく混載して収容可能なマイクロラインカード構造を採用。1/4スロットサイズのネットワークインタフェースカード単位で増設が可能なため、混載による無駄が少なく、段階的な容量増設の際にも、設備投資効率が改善。

フォールトトレラント(高信頼)

従来ソフトウェア処理で行っていた冗長切り替え処理の一部をオフロードできる、プロトコルアクセラレータ(PA)というハードウェアを搭載。PAでリンクダウンを検出することで、リンクアグリゲーションの高速な切替が可能。PAで高速なBFDパケット送信を行うことで、BGP/OSPFの障害を高速に検知可能。

省電力

最先端の半導体技術などの活用により、現行のGR4000シリーズに比べて、10ギガビットラインカードの1ポートあたりの消費電力を半減*1。データセンタの冷却設計に適合した、前面吸気・背面排気に対応。

*1
10Gbps×6ポートのネットワークインタフェースカード2枚を搭載したラインカードが消費する電力が、1ポート当たりで半減(設計値)。

留意事項

GR8600の基本機能および性能はアラクサラネットワークス製AX8600Rシリーズと同一です。各種ドキュメントはアラクサラネットワークス社がAX8600Rシリーズ向けに提供する資料をご利用ください。