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ニュースリリース

2004年6月16日

日立グループが「CO2削減・百万人の環」キャンペーンに参加
日立グループ64箇所のネオンサイン、広告塔などの電気を一斉に消灯

日立グループは、環境省が6月19日〈土)〜21日く月〉に実施する「CO2削減・百万人の環」キャンぺーンに参加し、6月20日(日)20時〜22時の2時間、通天閣〈大阪市浪速区恵美須東1− 18−6)や博多ネオンく福岡市博多区中洲4−6−12〉をはじめ、日本国内の日立グループ各社が持つネオンサイン、広告塔など計64箇所の電気を一斉に消灯します。

また、日立グループでは、家庭での地球温暖化防止に向けた取り組みの契機として、社員に対して本キャンペーンヘの参加を呼びかけていきます。

本キャンペーンは、国民一人ひとりが地球温暖化防止を意識した生活に変えていくきっかけづくりとして、一年間で最も夜の短い夏至の日*を含む3日間、消灯を行うものです。特に「闇を楽しむ。灯りを楽しむ。」ことを目的として、6月20日(日)20時〜22時の2時間を「ライトダウン・ 2004−ブラックイルミネーションー」と題して、全国各地の夜景スポットやライトアップ濾設、ネオン、広告塔、各家庭の電気を一斉に消すことを広く呼びかけています。

日立グループでは、昨年も本キャンペーンに参加し、44箇所のネオンサインや広告塔などの消灯を行いました。

今年は、日立グループ全体で参加することとし6 月20日’(日)20時〜22時の2時間、設備上の都合等でやむを得ず消灯が行えない施設を除き、日本国内のネオンサインや広告塔など計64箇所の電気を消灯します。また、社員が地球温暖化を防止するための行動を始めるきっかけづくりになるように、イントラネットなどを通じて本キャンペーンへの参加を広く呼びかけていきます。

  • * 2004年の夏至は、6月21日(月)です。

環境省「CO2削減・百万人の環」キャンペーンホームページ

http://www.wanokurashi.ne.jp/act/campaign/index.html